はいどうも~筋トレ大好き産後女子いずみです。
まぁもう女子って歳でもないんですけど、その辺はスルーしてください。笑
さてさて今日は大学生がやったほうがいいことシリーズ第4弾!です。
長いようで短い大学生活絶対にやっておかなければならないことを小宮が勝手にピックアップしているコーナーですw
前回までの話はコチラ↓
働くだけじゃしんどいから、お金の勉強しよう!大学生のやるべきこと②
労働なんて死ぬまでやるからボランティアしよ!大学生でやるべきこと③
今回は「適度な運動習慣を身につける」ということについて熱く語っていきます!
きっとこの記事を呼んでくれている方は大学生でしょうから、まだきっとスマートな体型を貫いていると思います。
俺はデブとは無縁だ!と思っているかもしれませんね。
しかし残念ながら、社会人になると大学生のころほっそりしていた人も
「お~ひさしぶり~……!?誰だ!!お前!」
というくらい太ってしまう人も多いんですよね。
そんなわけで、そんな悲しい事件を起こさないために「デブにならないための運動習慣の必要性」を語りたいと思います。笑
Contents
デブになる人たちの傾向
まず、私の周りで大学卒業後デブになってしまった、またはデブ街道まっしぐらな人たちの特徴を語っていきたいと思います。
太ってしまう人の特徴・傾向をまとめてみました。(※あくまで傾向ですので例外ももちろんいらっしゃいます)
食べなきゃ痩せると思っている。
太っている人に多い勘違いが食べなければ痩せるであろうという勘違いです。
でも、実際の太っている原因は食べ過ぎだけではありません。
運動していなくて筋肉量が少なく基礎代謝が落ちていることや、食べている時間なども関係していることが多くあります。
食べているものも原因の1つではありますが、生活習慣的なものの方がよっぽど大きく影響しているのです。
小宮の人生史上特別偉大なデブキャラ「石原さん」について
普通は食べなければ痩せる!!と思い込むデブキャラが少なくとも私の周りには多いわけですけど、
いずみの知り合いにデブのスペシャリストがいるので紹介させてください。
まず、デブのスペシャリストである彼の名前は石原さんです。
彼はバイト先の同級生で、出会ったときから太っていました。
「え~ダイエット?めんどくさいからしないっしょ。そこまでして痩せたくないし。」
これは石原さんの発言です。
そんな彼の大好物はガリバタポテト(ガーリックバターポテトの略)
期待を裏切らないポテト好きです。
自他ともに認めるデブの石原さんですが、彼には名言があるので紹介します。
この名言が彼がデブのスペシャリストといわれる所以です。
*多少違う言い回しもあるかも知れませんが、彼はこんなようなことをいいました。
「食べなきゃ痩せるなら俺はとっくに痩せている。だって二日酔いで食べない日もたくさんあるし。
でも、実際はやせない。
みんな簡単に痩せろとか言うけど、デブはそんなに簡単にはやめられるもんじゃないんだって。笑
食べる時間とか全部ちゃんとコントロールできないと抜け出せないんだよ。
俺、好きなものを好きなだけ好きな時間に食いたいし、今更規制するつもりもない。
可愛い彼女もいるし、俺はデブでもいい!ドやっ!」
すごくないですか?
デブじゃなくなるための方法をほぼ完璧に理解しているにも関わらず、デブの道を自ら選ぶ...
もぅ「デブの中のデブ」って感じですよね。笑
好きなことをして生きていきたいという彼のまっすぐな姿勢に心を打たれたのは小宮だけでしょうか?笑
彼の一番すごいところはデブの本質に気が付いているところです。
この発言です。
「デブはそんなに簡単にはやめられるもんじゃないんだって。笑
たぶんだけど、食べる時間とか全部ちゃんとコントロールできないと抜け出せないんだよ。」
「食べるのをやめれば痩せるわけではない。」ということにちゃんと気がついているのです。
と、だいぶ話が脱線しましたけど
本当のダイエットとは、体に必要な栄養素を過不足なくとることです。
お肉だってたんぱく質で筋肉となって基礎代謝を高める効果があるし、
良質な油は肌や髪のハリやツヤ、潤いに欠かせないものです。
何でもかんでも減らせばいいってものでもありません。
運動したり決まった時間に起きたり、そういう生活習慣がとても大切です。
食べなきゃ痩せると思っていたら社会人はデブまっしぐらですよ。笑
食べなくても太っていった社会人がここにいますからね?笑
言い訳だらけ
言い訳ばかりしている人は太りやすいです。
ダイエットしようと思っても、できない理由を探して言い訳にします。
「やる時間がない」「場所がない」「忙しい」
まぁそう言いたくなる気持ちがわからないわけじゃないんですけどね。
でも、ダイエットに限らずなんでもそうなんですけど、はっきりいって
できない理由なんか無限にあるからそんなの探してたら一生何もできないですよ。笑
これはマジです。
もはや人生のチャンスを失いかねない思考回路です。
すぐに行動しない。
太っている人は太っていて体重が重いせいなのか、すぐに行動しません。
「めんどうだなぁ」「やる気がでないなぁ」
やる気が出るのを待ちたくなる気持ちもわかるんですけど、そんなの待っていたら、人生が終わってしまします。笑
普通にやる気スイッチなんてものは存在しないし、やる前からやる気があふれ出ていたら気持ち悪いくらいです。
やる気は一生懸命取り組んでみた結果、あとからじわじわ出てくるもんです。
やってみないと出てきません。
それなのに、「明日からダイエットやる」ってなんなんですか?笑
それじゃあ、明日は永遠に来ないと私は思うんですけどね。
楽なほうに流される。
人っている人は楽なほうに流されやすい傾向があります。
流れるプールでどのくらい流されるのかはわかりませんけど、その体系は自分が楽をしてきた生活習慣の表れだと思うからです。
「インスタントラーメン」「お菓子」「お惣菜」「外食」などで食事で楽をして
「移動は車」「エスカレーター」「休日は1日中寝て過ごす」など楽をして移動する生活をしていれば
そりゃあだんだんと太りますよ。
楽する癖がついているので、ダイエットやるとか言っていきなり「即痩せサプリ」的なものを飲もうとする人もすくなくありません。
ダイエットに必要なのは「健康的な食事と規則正しい生活習慣」です。
サプリをのんだだけで美しく痩せられるほど甘くはありません。
自分に対して自由すぎる
大抵の太った人は自分の生活にルールが存在していません。
例えば、夜22時以降は食べない!とか甘いものは果物にする!とかそういう生活のルールがないのです。
なんとなく食べたり、なんとなく買ったりすることが多すぎます。
自分に無関心なまま生きてたら間違いなくメタボくん・メタボちゃんになっちゃいますから、自分に厳しく生きていくことをお勧めします。
デブのデメリット
お次はデブになってしまうことのデメリットを紹介します。
小宮がこんなに熱く語るのには太っていることには2つのデメリットがあるからなのです。
低所得者に肥満が多い
みなさん、「デブは金持ちよりも貧乏に多い」という事実をご存じでしょうか?
「ええええええっっ!!」と画面越しに叫んでリアクションしてくれた方ありがとうございます。笑
厚生労働省の調査によると、
「肥満者の割合は男女ともに低所得者層のほうが高い傾向にあり、
年収600万円以上の男性の肥満率は25.6%であるのに対し、年収200万円未満の肥満率は38.8%
と13.2ポイントの差がある」
(平成26年国民健康・栄養調査の要旨)とあります。
もはや、太っている人≒貧乏だといわんばかりの調査結果ですね。
なぜビンボーはデブになるのか
一番の原因は食生活です。厚労省の調べでも
「低所得世帯は高所得世帯に比べて、野菜類や肉類の摂取量が少なく、逆に穀物の摂取が多く栄養バランスがとれていない」(要旨)とあります。
確かに世の中をみても、
すき屋で牛丼とか、マックで毎日お昼♪
みたいな人ってたぶん金持ちじゃないし、たぶん穀物の摂取量が多くなってますよね。
体質とかもあるから、みんながデブになるわけではないけれど、
そんなのばっかり食べていたら太りやすい生活なのは確かです。
とか言ってる私も低所得者なのか、牛丼もハンバーガーも大好き人間なんですけどw
まぁそんなわけで、経済的に恵まれていない人ほど炭水化物中心の生活になりやすく、とりすぎた挙句肥満や、生活習慣病になってしまうということなのです。
そして病院代でさらに金がかかるという悪循環...。
どうやら肥満はどんどんお金を奪っていくようです。
仕事できない奴に肥満が多い
仕事ができない人は自己管理ができないというのもまぎれもない事実です。
これは私がいた職場でも断言できます。
太っている人は仕事ができない人が多かったです。
もちろん人間的にダメという意味ではありません。
あくまで仕事というカテゴリーにおいてはできない人が多かったというだけの話です。笑
しかも私の職場にいた太っている人はみんな片付けが苦手みたいでした。
もう「どこに机あるの?!!!!」っていうくらい机とその周辺が汚かったです。
よく出てくるテレビのごみ屋敷の一部みたいな感じでした。笑
と太っている人は仕事ができない!と言いましたが、
きっと太っていても例外的に仕事ができる人もなかにはいるんだと思います。
ただ、残念なことに私が出会った人たちの中には
「太っているけど、めちゃめちゃ仕事ができる!!!」みたいな人はいなかったなぁと思います。
まぁでも、自分の体すらコントロールできてないのに、書類や目の前の仕事をコントロールしたり、
他人の体である部下を適切にうごかせる人っていうのは少ないでしょうね。笑
運動する習慣はつけておいて損はない
とそんなわけで、皆さんには仕事ができない社会人、またはデブにはなってほしくないので、
ぜび今のうちから運動する習慣をつけておいていただきたいです。
週3回サークルとかで体を動かす機会を無理やり作ってください。
大学時代の時にそれを貫ければ20代は動かずにはいられない体になるはずです。
何事もスマートに行きましょうw。
大学時代怠けたデブ予備軍小宮でした。♪
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