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【専業主婦辛すぎワロタww】女性こそ仕事を持った方がいいと思った話

悩みネコ
彼は働いてほしいというのですが、考えを変えるにはどうしたらいいですか?!

専業主婦になりたいんです!

 

という質問が私の元によく届きます。

 

私も専業主婦になりたいと思っていたので、その気持ちはわかります。

 

専業主婦ってなんとなく【女性の幸せ】みたいなイメージもありますよね。

 

 

でも、私自身仕事を辞めて、専業主婦になって1年たった今、

専業主婦が辛すぎるという残酷な事実がわかったので、全て暴露したいと思います

本記事の内容

  • 専業主婦は辛いと感じる瞬間10

  • 専業主婦に対する勘違いベスト5

についてを紹介します。

完全に私の主観ですが、なりたいと思う現実と、実際なった後に感じたギャップがありすぎたので参考までにどうぞ。

専業主婦は辛いと感じる瞬間10

専業主婦は辛いと感じる瞬間についてです。

専業主婦はマジで孤独!!社会とのつながり皆無

専業主婦はまじくそ孤独です

 

ひたすら1人でご飯作って、洗濯やって、子供の面倒を見て…を繰り返します。

 

 

今の時代は専業主婦も子供も減ってきているので、近所にママ友などもいません。

つまり、ちょっとしたことを世間話をする相手がそばにいないケースが多いのです。

 

仕事もしていないので、社会とのつながりが絶たれます

 

そのなにが辛いの?

と思うかもですが、365日誰もいない無人島で暮らしたらさすがに辛そうだとは思いませんか?

 

そんな感じです。

いずみ
割と根暗な私ですら、人と喋りたいな〜と思います。

無給なので、自分の価値ゼロに感じる

専業主婦は無給です

当たり前ですが、洗濯やってご飯作って子育てしてもお給料ゼロ。

 

実は、会社に勤めていると、年収300万〜400万くらいもらえるので

  • 自分には300万円ぶん役に立った
  • 300万円価値を生み出す人間

だと言う気持ちになれたりします。

 

仕事辞めて専業主婦の無給状態は、予想以上に自分の価値を感じません

 

誰もがうまく子育てできるわけではない

そんなふうに「価値なし」と感じていると

子供を育てるんだから専業主婦は立派!」

とか言って励ましてくれる人もいたりするのですが、ぶっちゃけそこまで前向きな気持ちにはなれません。

 

 

なぜなら、自分がやってる子育てが合ってる確証がどこにもないからです。

 

 

 

それどころか

怒鳴ってしまったり、こんな育て方じゃだめなんだろうな…と思うようなことばかりです。

 

  • なんでこの子は私のところに生まれてきたんだろう…
  • 私のところに生まれてきてかわいそうに。
  • おなかに戻せたらいいのに…
  • もっと子育て上手くできたらよかったのに…

そんなことを思ってしまうんですよね。

いずみ
もっとキラキラ子育てしたいんですけどね。常にダークなキャラ。

専業主婦には近くに話し相手がいない

そんな感じで自分に自信がなくなって子育てに疑問を感じても、専業主婦には悩みを話せる話し相手が近くにいません

 

 

正確には夫が話し相手として存在していますが、夫ではない人と話したいときもあるんですよね。

 

というか子育てのイラつきに関しては、夫以外と話したいです。(笑)

 

 

もちろん自分の実家の近くに住んでいれば、友達も自分の家族も近くにいるかもですが、

多くの女性が故郷を離れることになると思います。

 

その結果、辛い。笑

 

いずみ
多くの女性は故郷も名字も捨てて、旅立つ。

夫の給料だけではベビーシッターを雇えない

正直、一人で子育てするのが辛すぎて、ベビーシッターを雇いたいと思いました。

 

別にシッターに全部任せて自分は遊びたいとかそういうことではなくて、1人大人がいると【虐待の抑止力】になるからです。

 

自分一人でいると、子供が泣きわめいてイラッとしたときに、思わず手をあげそうになることがこれまで何度もありました。

 

 

 

恥ずかしながら、自分の子供を叩いたこともあります。

 

 

私みたいに未熟な人間であればあるほど人の助けが欲しいと感じます。

こんなとき誰かがそばにいてくれたら…と何度思った数は数えきれません。

 

 

でも、シッターを雇えるほど稼いでくる男性の方が少数派です。

それにどうせ年収1000万円あったって、いい家に住んで、いい服着て金が飛んでく生活してますから

雇いたくても、経済的に雇えないパターンの方が多いかもです。

 

現にシッター雇ってるって周りで聞いたことないです。

休みがない・有給がない・昇給がない

かなりストレスのある専業主婦ですが、残念ながら

  • 休み
  • 有給
  • 昇給

すべてありません。

 

どんなに家事や育児を頑張っても、国や会社から表彰されないし、

夫が頑張って手伝ってくれても、子供におっぱいあげれるのは結局女だし、

夫が気を遣って抱っこしてくれても、ママがいいと泣かれて二度手間。

 

頑張っても、給料ナシ

休みたくても休みようがない

それが現実です。

夫が休んでいるのをみるとイラつく自分にイラつく

専業主婦には休みがありませんが、仕事をしている夫には休みがあります

そんな夫が休みの日に昼まで寝ていたりしていると普通にムカついちゃうんですよね。

 

疲れているんだから許してあげよう!と思うし、働いているんだから休むべきです。

でも、頭ではそうわかっていてもそれが許せるほどの心の余裕がないんですよね。

 

 

 

なんで私を一人にするの?

夜行性やめてよ。学生じゃないんだよ。

寝てるなら仕事しててくれた方がいい。

 

という気持ちが出てきてしまいます。

夫が頑張っているのを一番知っているのは私のはずなのにこのありさまです。

 

性格悪すぎですよね。笑

 

人間の器の広さの問題かもしれませんが、余裕がないからそんなことですらイライラします。

 

いずみ
そんな器小さすぎる自分にさらにイラつきます。orz

自己評価下がりまくる

専業主婦になるとつまらないことでイラつく自分になってしまうので、

私は自分の感情のコントロールもできないのか

と落ち込みます。

 

そんな感じで、ことあるごとに自分の自信をどんどん失っていくんですよね。

 

イライラしなかったの頃の自分に戻りたいなと心から思います。

パートナーに下にみられることもある

専業主婦をやっていると人によってはパートナーに下に見られると言うこともあると思います。

 

現在の小宮家は今私が専業主婦ですが、

2年前は私はが働いて、夫が主夫をやっていた時代があります。

 

実はそのとき、私は夫のことを下に見ていました

 

その時は自分で気が付いていませんでしたが、ちょっと稼いでるからって自分の方が偉いと思ってたんですよね。

 

いずみ
今思うと、バカすぎです。クソですね。

 

 

家に帰って家事ができていないと

こっちは働いてんのに…家事ぐらいやってよ

と本気で思っていました。

 

でも専業主婦をやったことがなかったからそんなことが平気で思えたんですよね。

 

家にいてくれるから、私が仕事できていたのに…感謝の気持ち皆無でした。

 

私みたいに愚かでおバカな配偶者をもつと確実に苦労します

全て思い通りにならないのが予想以上にストレス

専業主婦は思い通りにならないことへのストレスが辛すぎます。

 

仕事は段取りが自分で組めるし、大体思い通りに進んでいきます。

 

でも、子育てはなにも思い通りになりません。

 

静かにして欲しい時に静かにしないし

早く帰りたいのに遊び続けるし

やるなと言ってるのにやるし…

 

ダメだよという言葉が通じないのがこんなにつらいことを私は初めて知りました

専業主婦に対する勘違いベスト5

私が勘違いしていた専業主婦のイメージについてです。

仕事より専業主婦が楽!

仕事より専業主婦の方が楽だと思っていたのですが、間違いでした。

 

私にとっては仕事の方が精神的には圧倒的に楽でした。

 

どのくらい楽かと言うとこんな感じ↓

専業主婦<<<<<<<<<仕事が楽

 

ちなみに私の前職はストレスの多いと言われる教員ですが、子育ては教員のストレスの比じゃないなと思います。

 

もちろん【誰でも絶対に仕事の方が楽だと感じる!】というつもりなどありませんが、専業主婦が予想以上に辛いことだけは確かです。

 

いずみ
イメージ違いすぎて、辛い。

自分の子供なら私も愛せる!

自分の子供なら愛せると思っていましたが、自分の子どもでも普通にムカつきます。

 

少しは愛していると思いますが、24時間は愛せてないですね

 

いずみ
そんなマリアな心は皆無です。

 

子育てがむいてるとか、専業主婦がむいてるかどうかなんてやってみないとわかんないもんです。

 

私みたいに専業主婦になりたいと思っていても

やってみて「むいてなかったわwww

と思うことは誰にでも起こることだと思います。

 

仕事だって、いいと思って入社したのに「辞めたい…」みたいなことよく聞きますよね。

それと同じで外から見てんのと実際体験するのとでは天と地ほどの差があります

専業主婦は仕事じゃないから精神的に楽

仕事をしているときは専業主婦は仕事じゃないから精神的に楽だろうと思っていました。

 

クレームもや誰にも文句を言われないですし、別に最悪家事も手抜きでいい。

 

でも、これも間違ってました。

たしかに文句言われないし、最悪適当でもなんとかなるのですが

やろうとしたことが自分の思い通りにできないのはかなりストレスです。

 

洗濯、料理、掃除そんな簡単なことすら思い通りにならないんです。

  • 【洗濯物をたたむ】たたんで引きだしに入れたはずが、なぜか全部出されている。
  • 【ご飯を作る】1人なら30分で終わることが、1時間半かかる。
  • 【トイレに行く】ママーーーー!!とドアの向こうで泣き叫ばれる。
  • 【出かける準備】靴下を履きたくないとか、チャイルドシートに座りたくないと言われて到着遅れる。

 

上記のようなことが積み重なるのがそんなに苦痛なの?と想像できないという人もいるかもですが、

 

 

もし昨日まで当たり前にできてたことが急にできなくなったらストレスじゃないですかね

 

 

 

例えば、右利きなのに右手が痛くてどうしても左手を使わないといけないなど。

昨日まで当たり前に、簡単にできてたことができないのは想像以上にストレスです。

 

 

子育てすると

計画や約束ができないこと、

だれにも頼れないこと

役に立ってる気がしないこと

 

これが毎日です。

虐待なんて信じられない!

専業主婦になる前は、

  • 虐待は信じられない!
  • 虐待するなんて精神おかしいのかな…
  • 結構可愛い子なのに…かわいそうに

なんて思っていました。

しかし、専業主婦になってからは虐待のニュース見るたびに明日は我が身】と思います。

 

 

私もやりかねないな」とすごく感じます。

 

 

もちろん人によるとは思いますが、耳元で泣かれると気が狂いそうになるんですよね。

 

そんな話を実家の母親にしたら、

「そんなの普通よ。私もあんたと毎日無理心中しようとしてたわ。」と言われましたww。

いずみ
小宮母、サイコパス説w

専業主婦は辛いかもなので、仕事を持つことをおすすめする。

専業主婦が辛いと思ったときの、唯一の逃げ道は【仕事をすること】です。

仕事をもつと余裕が生まれる

もしかしたら、育児が辛くて専業主婦をやめたくなるかもしれないし

夫に「専業主婦は楽でいい」とか言われて離婚してやりたくなるかもしれません。

 

 

 

そんなとき仕事あれば保育園に預けて、少し子供と離れることができます。

仕事があれば、お金のためではなく夫を愛しているかどうかという視点で一緒にいるかを決められます。

 

仕事があれば自分の人生に選択権が生まれて、余裕が持てるようになります。

女性こそ仕事を持つべき時代だと思う

私は

もし専業主婦がむいていなかった。

やっぱり働きたい!と言うときのために

女性こそ仕事を辞めてはいけないし、すぐに転職できるスキルが必要だと思います。

 

具体的には25歳くらいまでの間に

  • 子どもが生まれた後も続けることが可能な仕事に就く
  • 在宅ワークワークや家で仕事できるスキルを磨く

といいなと思います。

今は女性でも稼げるありがたい時代

今の時代

  • ココナラで結婚式のプロフィールムービーを作る
  • クラウドワークスやランサーズで記事を書く
  • ママワークスでモニターの案件を受ける

やろうと思えばパソコン1台で仕事ができます。

在宅ワーク関連サイト一覧

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「ランサーズ」無料会員募集はこちら!

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個人的にはクラウドワークスよりランサーズ、すでにママならママワークスがおすすめです。

軽い感じならココナラかなという感じです。

とりあえず全部登録してみてみて自分ができそうな仕事を探すのもおすすめです。

スキルがないならUdemy(ユーデミー)などのオンライン学習プラットフォームで勉強もできます。

\気になる人は覗いてみると良いかも/



 

専業主婦をやってみてどう思うかなんて自分ですらわかりません

私みたいになりたいと思っていたのに、やっぱり働きたいと思う可能性もゼロではないと思います。

だからこそ、若いうちにすぐ転職できるスキルを準備しておくといいと私は思います。

 

 

私の場合、前職が教員なので6年働いたのに転職できるスキルゼロです。

  • 転職できるかどうか
  • 会社の外に出ても求められるスキルがつくかどうか

を考える必要があったなと私は思っています。

 

若い人は【会社を離れても求められるスキル】が今の会社で得られるかどうか考えてみるのも良いかもです。

 

そんなわけで、

インスタ映えするキラキラママがいる一方で、

メンタルボロ布化した私のようなダークなママがいるという話でしたwwww

 

賛否あるかと思いますが、こんなやつもいるんだな程度に思っていただけたらありがたいです。

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  • この記事を書いた人

いずみ

人生をネタにしているアラサー。 基本めんどくさがりのなんでも楽しむスペシャリスト。 趣味は登山、お絵描き、人間観察、ブログ

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