好きなことデートに行きたいけど、断られるのがいやだ。
うんうん、わかるわかる。その気持ち!
やっぱり誰でも否定されるのっていやなんですよね。
どうせならデートだって
告白だって
プロポーズだって受け入れられたいもの。
今日はそんなデート断られたくない人たちへの誘い方術を伝授します!
Contents
断られないデートの誘い方は、誘うのをやめること
1番確実な断られないデートの誘い方は【誘わないこと】です。
誘わなければ100%断られません。
ええ!
と思ったかもしれませんが、断られたくないなら誘わないのが一番なのです。
よくいるんですよね。
頑張ってデートに誘って断られて、その衝撃で再起不能になる人。
そんなに落ち込むなら誘うなよ…。みたいな。
ハッキリ言っちゃうと、【自信をなくした人間なんて、魅力的に見えません。】
断られて自信がなくなるくらいなら、チャレンジなんかすんな!っていう話です。
ある意味、就職試験や受験と同じです。
落ちたくないなら、受かるところを受けろ。って先生に言われませんでしたか?
恋愛も同じです。
断られたくないなら、絶対に誘ったら来てくれるだろうという人以外は誘わないことです。
でもまあ、だいたい真面目な人ほどちゃんとデートに誘って、断られて傷つきます。
だから、断られたくない、または断られて落ち込んじゃう人は誘っちゃダメです。
え?それじゃあデートにいけない?
まあ、そうですよね。
真面目な人ほど「誘わない=デートに行けない」と思ってしまいがちですが、
自分で誘わずにデートに行く方法もあります。
その方法は
「相手に誘わせる」
これに限ります。
真面目に誘うのは今日で卒業ですよ!
じゃあどうやって誘わせるの?かその一部を紹介しますね。
自分の好きなものをアピールして誘ってもらう
もしあなたが相手にとって魅力的な人なら、相手はあなたを誘い出す方法を考えます。
しかし、誘おうと思っても、あなたの好みがわからなければ、誘うのを諦めてしまったり、誘うことを躊躇してしまいます。
誘って断られたくないのは、あなただけではないのです。
大体みんな断られたくないと思ってます。
つまり、誘われたいときは相手が誘いやすいように
あなたの好きなものや
何に誘われたら行くのか?
をわかるようにしておくことが大切なのです。
例えば、女子なら誘って欲しい人に対して
「私甘いもの大好きなんです〜。でもスイーツとか一人で食べてたらさみしいから、一緒に行ってくれる人毎週探しているんですよ!」
と言えば、
(スイーツに誘えば、来てくれるんだな)
と相手に認識されます。
もし、相手があなたを誘いたいと思えば、「スイーツ」を使ってあなたをデートに誘い出そうとするはずです。
- 自分の好きなものを教える
- 一緒に行ってくれる人を探している
と言う情報を種まきしておくことで、
相手が抱く「断られるかもしれない」という不安を少し下げることができます。
あなたが不安なように相手も不安なんですよね。
誘ってもらいやすい人っていうのは「誘ったら来てくれそうだと思われる人」って言う人なんですよ。
相手にとって気が合いそうな人間になれば誘われる
では、相手があなたを誘いたいと思わせるにはどうしたらよいのでしょうか?
私の勝手な結論では【相手に気が合いそう】と思わせるのが一番手っ取り早いです。
気が合いそうと思わせるには、相手との共通点を作ることが一番効果的です。
例えばあなたが初対面の人と話していて、
好きなアーティストが同じ
趣味が同じ
好きな食べ物が同じ
だったら話が弾みそうだとは思いませんか?
好きなものが同じであったり、共通の趣味があると親近感がわきます。
それが、気が合いそう!と思えることにつながるのです。
だから、会話の中で相手との共通点を作っていくと好感度がぐっとあがります。
例えば
「え!野球部だったんですね!野球観戦とかも行くんですか?」
「たまに行くけど、最近あんまり行かなくなったなぁ〜。」
「そんなんですね〜!私前から野球観戦行ってみたいと思ってたんです!〇〇さん次に行くときは一緒に連れてってくださいね」
と【相手の好きなものに興味がある】というところまで伝えれば十分です。
「この子は、野球に興味があるんだな、話が合いそうだな。誘ったらきてくれそうだな。」
こういう想像をさせてあげることが誘われる秘訣です。
相手との会話の中に「自分の好きなものと誘い方を教えてあげる」というようなイメージを持つと上手くいきます。
相手にあなたの好きなものや誘ったらくると言うことが伝われば、誘ってもらう準備はOKです。
むしろ、これで誘ってくれなかったら、ダイレクトに誘ってもどうせ断られます。
誘うのはあくまで男性にやってもらいましょう。
男性は女性からの「露骨な誘ってアピール」を受けたら誘えばいいのです。
女が「一緒に行きたいな〜」「私もやってみたい!」「いいなー楽しそう!」はサインですよ。
猛烈アピールしてきたら、誘ったら来てくれます。
え?アピールされない?
それは、あなたには誘われたくないってことかも……。
会話の中で誘ってもらえる種まきをする
好きなもの以外にも、「誘ってくれたら来てくれそうだ」っていう印象を与えておくことも大切です。
例えば
「休日は美味しいランチ探すのが趣味で、一人で食べるのもつまんないから一緒に行ってくれる人探してるんです!」
と言う人と
「私は好きになった人としかランチ行かないんで」
と言う人…どっちが誘いやすいですか?
普通に前者ですよね。笑
後者なんかいい人なんでしょうけど硬そうだし、ランチ誘ったら好きだと思われそうで怖いですよね。笑
誘ってもらうには予め、自分の印象を種まきしておくことも大事です。
もちろん、行動力のある人なら
「ランチ行く人探してる」といえば
すぐに、「じゃあ今度一緒にランチ行こうよ」
って言ってくれます。(モテる人は直ぐに誘う積極的な人が多いような気がします。)
ても、世の中直ぐに誘える人は人がほんの一握りで、ほとんどの人は直ぐには誘えません。
やっぱりみんな断られるのが怖くて、バイバイって言って、別れた後にわざわざラインとか使って誘おうとするんですよね。
まあ、直ぐに誘うか、後になるのかは性格の問題だったりもします。
断られるのがいやで、誘い慣れていない人なんかだと、
家で美味しいランチとか検索して調べた上であなたを誘ってくれるはずです。(モテない人はこういう奥手ないい人である傾向があります。)
相手がどちらのタイプにせよ、遅かれ早かれ芽を出させるためには種が必要ってことです。
スケジュールは前日に埋める
誘われるためにはスケジュールは適度に空けておくことがオススメです。
「あ、12月は月末まで予定いっぱいなんです」
とか言って、何の予定が入ってるのか聞いたら女子会の予定ばっかり…みたいな人たまにいます。
いやそんなんじゃ誘う方も誘えないだろ!っていう話ですね。
1度誘って断られたら脈なしと判断する男性って多いんですよ?
それでも誘ってもらえない場合
色々な努力をしても誘ってもらえない。
そんなときは、自分の普段の行動を振り返ってみましょう。
クラスで一番の人気者が自分と同じ行動をしたらどうか考えてみるといいかもしれません。
一緒にいて不快な思いをさせるようなことを平気で言ったり、文句ばかり言ったり、食べ方が汚かったり、空気が読めなかったり…。
まさか、そんなことしてないですよね?
まあ色々な原因はあると思いますが、誘って欲しいオーラを出して誘ってもらえないってことは、
それ以前の接し方に問題アリということになります。
そんな状態で、例え無理やりデートにこじつけても、きっと印象最悪なまま終わります。
まずは誘ってもらえるような魅力的な人になることです。