はいどうも、モテないみなさん、御機嫌よう。
夫の作った鷄モモのみぞれ煮を勝手につまみぐいしました、いずみです。
さて今日は私の友人のなかでも、モテる人たちの共通点を語り尽くしたいと思います。
もちろん顔がよくて持てる人もいるんですけど、今日はその中でも、イケメンじゃないのにモテる男性たちについてです。
顔がよくなくてもなぜモテるのか。
そんなところにスポットライトを当てて話をします。
ただしイケメンに限るとか言っているそこのあなたにオススメの記事ですから、どうぞお読みくださいませ。笑
まずはモテる男性の特徴からいきまっせ！
モテる人は友達も持てる
まず、私の周りにいるモテる男性で友達がいない人は見たことがないです。
女性も同様に本当にモテる人は友達がちゃんといます。
ただ、女性の場合はひがまれたりすることもあるので、友達が必ずしもたくさんいるとは限りませんが、
男性はモテればモテるほど友達が多いと言っても過言ではありません。
本当によくモテる男には、コバンザメみたいな友達1.2.3みたいな奴らが(呼んでもないのに)ついてくるレベルです。笑
本当にモテる人は同性にも人気があるのです。
あなたがもし、友達すらいないなら、モテない理由も納得です。
友達としてすら必要とされてな……いや、なんでもありません。
まずは同性にも心から好かれる努力が必要かもしれません。
モテる人は仕事も持てる
私の友人のモテる人たちは例外なく仕事を頑張っています。
これが必要になるだろうと思ったことは予め用意しておいたり、仕事が大変そうなところへ進んで手伝いに行ったりします。
さらにこうなりたい！という将来の目標みたいなものが必ずあってそれにむかって惜しまず努力しています。
こう言うタイプの人はいつのまにか周囲の向上心溢れているので、仕事もどんどん任されていきます。
モテる人はお金も持てる
まあ、これは仕事頑張っているからでしょうね。
仕事を頑張るからお金をもらえる。
お金を持ってるから女性にモテるという効果もなくはないです。
そして、モテる人たちの共通点は、仕事で得たお金を使って巧みに人を喜ばせていくことです。
プレゼントをしたり、
美味しいご飯屋さんに友達を誘ったり、
相手が欲しがっていたものをプレゼントしたり
ベストなタイミングを見計らってプレゼントしていきます。
この人と一緒にいてよかった感を演出するのがとても上手です。
彼らがモテる理由
さて、今紹介したモテる男の特徴ですが、彼らに当てはまれば顔がよくなくてもモテることができます。
そして、モテる人間は仕事、お金、友達に恵まれます。
どうしてそんなことが起きるのか考えてみました。
いつのまにかお金仕事友達を得ているモテる人たちのモテる理由を語ります。
時間を守る
まず、モテる人で遅刻魔なんて聞いたことないです。
振られるのはいつだって遅刻する側の人間です。
人を待たせてはいけないと、幼少の頃に習ったのでしょうかね。
人の時間を大切にする習慣があるのです。
人の時間を当たり前のように大事にするから、自分の時間も大事にしてもらえるんですよね。
遅れない方がいいとはみんな知っていても待ち合わせに一度も遅れたことがない人って少ないんですよ。
いいとわかっていても出来る人は少ないのです。
だから差が生まれます。
知っていると出来るは別物です。
自分がきちんと待ち合わせの時間に行くことで
誠実な男。約束を守る男。女を守ってくれるというような印象ができるのです。
返事が早い
私の友人にメールを送って誰が一番早いかという実験をしました。
内容は
2月9日に集まります！来れる人は連絡ください♪
というものです。
大学時代の友人にメールを送ってすぐに帰ってきたのは大手企業に勤めてめちゃ忙しく働いて、しかも結婚もしている2人でした。
ちなみにこの2人は大学時代もあんまり困っている様子は見たことがない。
「なんでこんなに返信が早いの？」って聞いたら
「予定分かってるし、早いほうがいいと思って伝えただけだよ」って。
行動の理由も常にシンプルです。
3日以内に帰ってきたのが、8人
この8人はいわゆる普通の人。
面白いし、いいやつだけど彼氏にしたいとは全く思わないタイプ。
「早く返してくれてありがとう」
と送ったらそのうち3人は「え！むしろ遅くなってごめん！」という内容。
5人は「どういたしまして」と返って来ました。
自分の返信を早いと思っているようです。
そして、いつまでも帰ってこないのが2人。
この2人はフリーターでおそらく暇であるはずにも関わらず返信がこない。
もちろん彼女は6年いないし、告白しても見事に玉砕している。モテる気配も全く感じない。
モテる人はすぐに返信をします。
返事が遅くなることで相手に迷惑がかかることをわかっているからです。
モテる人たちはとにかく行動が早くて、気が利きます。
他人に迷惑をかけないスタイルが確立されているのです。
取り組みが期待以上
小田くんの結婚式に送る色紙、作ろうと思うんだけどみんなにも、メッセージ書いてほしいです！
書いてくれる人はラインで応答してください！
といって応答してくれた大学時代の小田くんの友人10人にカードを手紙で送りました。
返信封筒もつけて送ったので、送られた側はカードにメッセージを書いてポストに入れるだけ。
届いた直後に書いたであろう人は2人。
1週間以内に届きました。
しかもわ私のカードにメッセージを書いて送り返しただけでなく、
何か手伝えることある？と手紙が入っていたり、
この写真使って！と写真が同封されていました。
1ヶ月以内に届いたのが約8人。
私の渡したカードにメッセージを書いて送ってくれました。
そして、送ってこない人が2人。
書きたくないなら最初から参加しなければいいのに。
断ることもできないのがモテない人のようですね。
モテる人は相手の期待プラスαの取り組みをします。
期待以上だから喜ばれるし、また一緒にいたいと思われるのです。
モテない人は期待通りか、まさかのそれ以外。
モテるってそういう小さな信頼の積み重ねなんですよね。
人の気持ちを大切にする
期待以上のことができたり、時間を守れたり、返信が早かったりするモテる男ですが、その行動の源は人の気持ちを大切にしているということです。
どういうことかというと、彼らは「人がどう思うか」を考えて行動しているのです。
手紙が来た、返事が早ければ嬉しいだろう。
だから返事を早くだす。
飲み会に誘われたら、返事が早ければ嬉しいだろう。
モテたければ自分の都合ではなく、その行動によってどんなメリットがあるのか。
相手が自分にどのような印象を持つかということを常に考えておくことが大切です。
