私のことをすごく好きでいてくれる人に告白された、今の彼氏はすごく好きだけど彼からの愛情は感じない!どっちを選ぶべき!?
などなど女性なら「愛してくれる人」と「愛する人」のどちらを選べばいいのだろう?
という疑問を抱いたことが1度くらいあるはずです。
ということで、この記事では結婚3年目の恋愛相談を受けまくるアラサーが
本記事の内容
- 愛する人と結婚する方が幸せになれる理由
- 愛してくれる人との結婚が向いている人
- 愛する人との結婚が向いている人
- やっぱりお互い愛せることが必要な理由
について解説します。
Contents
私が「愛してくれる人と結婚するほうが幸せになれる」と思った理由
いきなり、結論をいうと私の場合は愛してくれる人と結婚する方が幸せになれると思いました。
ちなみに世の中の多くの女性も好かれているほうが幸せだと考えている人が多いようです。
Q.どちらが幸せになれると思いますか?
「彼は私を超好きだけど、私→彼は、まぁ好き、くらいの彼氏」 86.8%
「私は彼を超好きだけど、彼→私は、まぁ好き、くらいの彼氏」 13.2%
では、なぜ愛してくれる人との結婚が幸せになれるのでしょうか?
ここからは私の考えをまとめていきます!
愛してくれている人との結婚なら安心できるから
私が愛してくれている人との結婚方が幸せになれると思う理由は、愛してくれている人のほうが結婚生活が安心して送れそうだからです。
結婚したって24時間一緒にいるわけではないですし、安心感が必要だと私は思いました。
好きでたまらなくなるような人と一緒にいるのも魅力的ですが、常に不安な結婚生活はつかれそう…。
ちなみに、昔の私は
- 顔もまあまあかっこいい
- わりと女慣れしている
- 女の子にふらふら近づいていく
- 女子ウケのいい人
が大好物でした。www
でも、自分が不安になってしまって、ことごとくうまくいかなかったんですよね。笑
自分が不安になるような相手との恋愛はしんどいことも多いと気がつき、結婚には安心感を求めるようになりました。笑
愛されていたほうが自分らしくいられるから
愛してくれる人と結婚するほうが幸せになれると思う理由の2つ目は【自分らしくいられる】からです。
相手が好きでいてくれているという安心感があると、自分の言いたいことが素直に言えたり、自分の気持ちを表現しやすくなり、自分らしくいられます。
自分が追いかけまくる相手だと、私の場合は「好かれたい一心で言いたいことが言えなかった」んですよね。
- これを言ったら嫌われる?
- 何をすれば好かれる?
というようなことが常に頭の中にありました。
彼に好かれたすぎて自分が何をしたいのかもわからなくなってしまうなら、結婚した後も何かと辛くなるかもです。
浮気しなさそうだから
自分のことを愛してくれる人との結婚が幸せになれると思う3つ目の理由は「浮気しなさそうだから」です。
子供も産んだり家族になった後に浮気されたらたまったものではないですよね。
結婚は付き合っているときとは違って簡単に別れられないですし、そんなことになったら地獄です。
しかも、浮気って女性はたぶん気がついちゃうんですよね。
だから、1度も浮気しなさそうと信頼できる人がいいなと思います。
愛してくれる人との結婚が向いている人
愛してくれる人との結婚が向いている人がいると思うので紹介します。
自分に自信がない人
自分に自信がない人は愛してくれる人との結婚が向いていると私は思います。
理由は好かれることで自分に自信がつくようになるからです。
私ももともと自分に自信があるようなタイプではなかったんですが、
今の主人に褒められたり、好かれていることがちゃんとわかったので、それが自分の自信につながりました。
自信は恋愛だけでなく、人生においても大切だと思います。
自信なんてなかなかつくものではないと思うのですが、愛されると自然にわき出る自信があると私は思います。
愛する人との結婚のほうが向いている人
次は、愛する人と結婚する方が向いてる人の特徴です。
自分が常に追いかけていたいタイプの人
常に相手を追いかける恋愛がしたい人は、
自分がとことん愛せる人を選んだほうが幸せになれるかもしれません。
自分が好きじゃないと恋愛が長続きしない、物足りなくなってしまう!!という人もいると思います。
愛する人のためならいろいろ頑張る力も湧いてくるでしょうし、追いかけたいタイプの人は愛せる人を選んだほうがうまくい行くかもしれません。
愛してもらうのは幸せだけど自分が好きになれることも大事だと思う
と言うわけで、ここまでで散々
とごり押ししてきましたが、全く愛せないなら結婚は辞めておくべきかなと私は思います。
自分が愛せることもやっぱり大切です。
なぜ大切なのかは下記の通りです。
あまり好きではないけど結婚を考えていた私の友人は別れを選んだ
条件だけで付き合っていると別れる人が多いです。
例えば、全然好きになれないのに
- 収入が多い
- 家柄がいい
- 仕事が安定している
などの理由で結婚を考えていても、いざ結婚するとなると「何かが違うと思って迷ってしまって別れを選ぶ人」が私の周りでは圧倒的に多かったです。
どっかできいたことがあるセリフだと思いますが、結婚にはある程度の勢いが必要なんですよね。
勢いは好きじゃないと生まれません。
好きじゃないとどこか冷静になって結婚したいと思えなくなってしまうかもしれません。
ある程度は好きになれる人を選ばないと冷静に判断しすぎて結婚できないということになってしまうかもです。
結婚はいつまでも同じ状況が続くわけではない
そもそも結婚は今と同じ状況が永遠に続くわけではありません。
状況が変わっても結婚してよかったと思い続けるためにはある程度自分にも好きという気持ちが必要だと思います。
例えば
- 子供が生まれたけど、子育てがうまくいかない
- 仕事で忙しくてピリピリしてしまう
など状況は常に変わります。
もしかしたら、愛していた彼があなたのことを愛してくれなくなる瞬間だってあるのかもしれません。
もし愛してくれるからという理由で結婚したのに彼があなたを愛してくれなくなったら、せめて愛せる人を選べばよかった…と後悔すると思います。
だから自分が愛せることも重要だと私は思います。
乗り越えなければならない山や谷がたくさんある
結婚したら乗り越えなければならない山や谷がたくさんあります。
お互いにいつも絶好調とは限らないし、お互いが絶不調のときだってあることでしょう。
そんなときにあなたが心から支えたいと思えることも大切だと思います。
愛していないと状況が悪くなったときに「こんなはずではなかったのに」と結婚を後悔してしまうと私は思います。
ということで、どちらかが正解というものではないと思う
散々いろいろ語りましたが、結局はどちらが正しいというものではないのかなと思います。
愛せればOKの人もいるでしょうし、愛されてないとやっていけないという人もいると思います。
愛し愛される関係でないと無理だ…という人もいると思います。
ただ正解がないとはいえ、自分の思い出や昔の恋愛の中に「自分がもっともうまくいく恋愛のパターン」が隠れているはずです。
自分の過去をよく分析しておくと本当の理想の人の姿がわかると思います。
そんな理想の人を見つけたら、何がなんでも捕まえてくださいね。