はいどうも、こんにちは。
先日、結婚式をあげてケーキを盛り食いしました、いずみです。
今日の話題は、私が結婚式をして気がついた、生涯で自分と関わる人々の人数についてです。
自分が生きていく中で関わり合う人の数って意外と少ないんだぜっていう話しですが、
周りの目が気になる人が読んだらちょっとは気持ちが楽になるかもしれません。
人生で関わる人の数は本当に少ない
人生で関わる人って意外と少ないと思います。
どんなに人気物の結婚式だって200人規模はなかなかないですよね、
私の場合、人生で関わった人はせいぜい20人。
私は、小さい頃は浅く広く人付き合いをするタイプだったので、
小学校の頃なんかは割と誰でもなかよく…いや適当に接することのできる人間でした。
そのとき一緒のクラスになったら仲良くするけど、
クラスが離れたら、「はい、サヨナラ。」っていう感じの(女子には珍しい?)男子っぽい付き合い方をしていました。
ちなみに、そんな自分のことを私は「友達が多い人間」と思っていました。笑
そしてようやく、高校生や大学生になってから「部活の友達」、「いつものメンバー」など
決まった人とつるむという技を覚えました。(女子らしくなりました。)
決まった人とつるみ、サークルも部活もやらなかったため、なんと私の大学時代の友達は10人です。(笑)
そんな感じで、割と何も考えずに生きてきたし、連絡もまめに取るわけではないので、
中学・高校時代にクラスが一緒くらいのレベルの友達はどんどん名前を忘れて行きました。
そんな私が結婚式で呼んだ人の数は30人でした。
親戚が10人くらいで、友達の数は、20人くらいです。
結婚式当日は今まで私を支えてくれた人に囲まれて、すごく幸せな気持ちになりました。
こうして、自分の友達を集合させてみるとなんかいい奴ばっかなんですよね。
「わたし、友達運よくね?」とか思って嬉しくなりました。
でも、20人しかいないんですよね。
長い人生生きてきたつもりでしたけど、結局今でも関わりがあるのはたった30人ぽっちなんですよね。
「友達100人できるかな~♬」とかそんな歌ありますけど、友達100人なんて、すごいことです。
普通の人は友達100人なんてまずできない。
友達ってだいたい年に1回くらい会う人が多いと思うんですけど、
友達100人っていったら、3日に一回は友達の誰かと飲みに行くペースじゃないと、みんなに会いきれない量です。
確かに、人生で100人くらいの人には関わるだろうけど、その全員が友達ってわけじゃないですもん。
たまにメールしたり、電話したり、飲みに行こうって誘えるのなんてせいぜい20人くらいだったわけです。
自分に関わる人が20人なら、世の中は20人なんだと思う。
まあ私の場合はですけど、結婚式で旦那とふたり合わせて70人呼んだわけですが、そのときふと思ったのは
「結局、自分の人生に関わる人は70人しかいない。」ってことです。
その70人の中でも、旦那の友達はもちろんはじめましてだし、二人だけであうことなんてまずないわけです。
私がホントに関わるのは、私が呼んだ30人の人たちなんですよね。
27年間の充実した毎日を送ってきたつもりでしたが、
私の人生で今でも交流があって、これからも私から仲良くしていきたいと思う友達は結局20人。
だから、私はこの20人にだけは守り切る人生を送りたいなって思いました。
結婚式に呼びたい人がこれからも関わりがある人
あなたが結婚式に呼びたいのは何人ですか?
この人は呼びたいと思った人が、これから先も関わりを持ち続けるであろう人です。
その人たちは全部で何人ですか?
100人以上いますか?
多分100人以上いる人はかなり少数派なのではないかと思います。
よく他人からの目とか、世間からの目を気にする人が多いわけですけど、自分が関わる人なんて実はそんなにいないんですよね。
世間、世間ゆってても世間の人はあなたなんかみてなくて、みんな自分のことで精一杯です。
自分のこと見ててくれるのはせいぜい「結婚式に来てくれた人」ですよ。
もう一度言いますけど、あなたの気にする世間の人はあなたのことは見ていない。
わたしの場合は、世間はたったの20人。
そう思ったら「人からどう思われるかなんてそんなに気にしなくてもいい」とう結論にたどり着きました。
だって私のことを見ていてくれている20人のたちは、私のことだったら何でも応援してくれるはずだから。
まとめ
世間や人を気にしすぎて生きてたら、人生大変だと思います。
やりたいことがあるのに世間を気にしてやらないっていうのはもったいないし、
失敗するのを怖がってやらない理由を探しているようにしか聞こえません。
世間にどう思われる?とかいっててもその世間は実はせまいもんです。
見てくれてるのかわからん人たちのことより、自分の気持ちを大事にしたらいいのにって思ったんですよね。