こんちには!いずみです!
今朝、Twitterにて
結局、自信持たせてくれる人が最強だと思う。大好きだよって言葉で1週間頑張れたり、あなたならできるってひと言で踏み出す勇気が湧いたり、君にお願いしたいって声かけでやる気でたりする。もちろん自分で勝手に自信持てたらいいけど、身近な人の言葉の影響は大きい。お互い自信を与え合う関係がいい
上記のようなツイートをしたのですが、こちらを読んだ方の中には
と思う方もいるのではないかと思いました。
私自身、過去に他人の言葉に自信をなくし『お互いに自信を与えあえる人がいたら…』と妄想していて
どうしたらそんな人と巡り合えるんだろう?
と頭を悩ませていました。
先にネタバレをしてしまうと、自身を与え合いたいなら、まずは自信を与えることが大事だと気が付いたので、そんな内容をまとめています。
本記事の内容
- 自信をくれる人ってどんな人?
- お互いに自信を与え合う人間関係の育て方
みなさんにとって、自信を与え合える人間関係を築くヒントになれば嬉しいです。
Contents
自信をくれる人ってどんな人?
先にネタバレすると自信をくれる人は
- 褒めてくれる人
- 認めてくれる人
- あなたを大事にしてくれる人
かなと私は思っています。
順亜に解説します。
褒めてくれる人
褒めてくれる人は自分に自信を与えてくれます。
しかも、褒めてくれる人は意外にも身近にいることが多いです。
と思うかもですが
- 「挨拶元気でいいね」
- 「いずみちゃんホント面白いよね~」
- 「一緒にいると楽しい」
とかそれも褒め言葉です。
褒められるポイントは容姿だけではありません。
美貌がないなら人間性を磨けば褒められます。
また褒め言葉は意外にもそこら中に転がってるので、一つ残らずキャッチするのが大切です。
褒められても「いや別に、そんなん…当たり前だし。」と思って褒められたと解釈しないのはもったいないと思います。
認めてくれる人
褒めてはくれなくても、認めることで自分に自信を与えてくれる人もいます。
たとえば、
- 必ず挨拶してくれる
- 意見を目を見て聞いてくれる
- 任せてくれる
など、家族など血のつながりの有無にかかわらず、上司、友人などでもあなたの存在を忘れない人に囲まれると幸せです。
あなたを大事にしてくれる人
認めてくれる人に少しにていますが、あなたを大事にしてくれる人も自信を与えてくれる人の一人です。
あなたを大事にしてくれる人は、自分の意見を押し付けたりせず、あなたの思いや気持ちを大切にしてくれます。
注意するにしても、私のことを思って言ってくれていることが伝わってくるはず。
とはいえ、ときどき【大事にしてる風の人】もいるのでそのあたりは注意が必要です。
ちなみに、大事にしている風の人の特徴としては
- 君のためを思って言っている
- 心配だから言っているのに
- どうしてわからないの?
などとあたかもあなたを思ってますよ風の言葉を使いつつも、実際はあなたの意見に耳を傾けず、自分の主張を押し通そうとする人のことです。
大事にしている風の人とはできるだけ物理的な距離をとる方がいいと私は思います。
それがたとえ家族でも、恋人でも…。
近すぎるがゆえに干渉してしまう人もいるので、距離が程よい関係を作ってくれることもあります。
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自分を大事にしてくれる人の引き寄せ方。まずは自分で自分を大事にする
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お互いに自信を与え合う人間関係の育て方
という方に向けて自信を与え合う人間関係の作り方について紹介します。
先にネタバレすると「自信を失わせてくる人から離れる」「自信を持たせてくれる人を大事にする」これだけです。
自信を奪う人の元から離れる
自信を与え合う人間関係に恵まれたいなら、自分の自信を奪う人から離れましょう。
これが最重要です。
自信を奪う人の元にいると自信をなくして、人に優しくできなくなるし、いいことがありません。
自信を無くした状態で褒められても『どうせお世辞でしょ?』とか否定的にとらえてしまいます。
というわけで、早急に距離をとることを推奨します。
とはいえ離れるといっても、仕事の上司の場合一生会わないとかは難しいので、なるべく距離をとるor『その人の言葉をミュートする』のがおすすめです。
と思うかもですが、自信を奪う人に何か言われても
- 「別に、この人結婚式に呼ばないし、まいっか」
- 「別に、この人は私の人生のエキストラだし、まいっか」
と思って終了する感じ。
もちろん傷つく一言を言われればショックなのですが、よくよく考えてみると自信を奪ってくるような人が自分の人生の重要人物ではないはずです。
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大事にしてくれない彼氏と別れるべき理由【その人といると損をする】
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次に他人に自信を与える言葉を使う
上記のような状態になったら、まず自分が相手に自信を与える人になりましょう。
自分が自信を与える側になると相手も触発されて、自信を与える人に変化することがあります。
たとえば、私には友人に会うたびに癒される かわいい友人がいるのですが
「かなちゃんに会うとほんと、癒されるし、自分も頑張ろうって思える」
と本音を言ったら、
「いずみちゃんもいつも私のこと褒めてくれるから、すごく嬉しいし、会うたびすごいモチベになってるんだよ!!」
と言われて「ええ!!?!こんなにかわいい人のモチベに私が?!?!?!」と思いすごく嬉しかった記憶があります。
上記のように、相手の良いところや素敵なところを見つけて言葉にして伝えると、相手も私の良いところを探したくなるのかなと私は思っています。
まずは自分が褒める。それを繰り返しているうちになぜか自信を与えてくれる人に囲まれていました。
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相手が喜ぶ褒め方。そのうち記事にする予定です!しばしお待ちくださいませ。
自分自身に自信を与える言葉を使う
また、他人に自信を与える言葉を使うのも大事ですが、自分にも自信を与える言葉を使うのも大切です。
自分が自信をなくす言葉を考えていると、相手の褒め言葉も素直に受け取れなくなってしまいます。
という方もいると思いますが、そういう方は悪いところに目を向けるのは得意なはずです。
その悪いところに『~だけど』or『~の割に』を付けてプラスに変えていくのがおすすめです。
たとえば
- 『私ブスだし…』ではなく『ブスだけど、意外と私っていいやつ』
- 『私バカだし…』ではなく『バカだけど、それなりに頑張ってる』
- 『私一重だし…』ではなく『一重の割に、結構かわいい顔してる』
とこんな具合です。
他人にだけでなく自分自身にも褒めたり、認めたり、大事に思う言葉を使っていくのおすすめです。
自分が自信を与える人になれば自信をくれる人に恵まれる
というわけで、自分が自信を与え合える人間関係を築いていきたいなら、自分もまずは自信を与えらる人になる努力をすることをおすすめします。
と思うかもしれませんが、私自身
- 褒める
- 認める
- 大事にする
この3つを心がけるようにしてから、人間関係がだいぶ変化したので本当におすすめです。
よく他人は自分を映す鏡と言いますが、本当にその通りだと私は思っています。
スピリチュアル的で寒気がするかもですが、自分がした良いことも悪いことも自分に返ってきます。
もし今はまだ、この人みたいにはなりたくないなと思うような人に囲まれていたとしても、
- なぜその人のようになりたくないのか
- 何がそう思わせるのか
など研究すれば、理想の自分作りに役立つと思います。
明日いきなり、素敵な人間関係になることはありませんが、きっと次第に変化していくはずです。
1日に1回とかほんの少しずつ、自分にも他人にも、褒める、認める、大事にする習慣を作っていくと徐々に快適になるのでぜひお試しください。
というわけで、おしまい!