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着圧タイツ 自分磨き

ベルミスは破れるってホント?マジで破いた私が原因と対処法を解説する。

悩みネコ
ベルミスって破れるって聞いたけどホントなの? 高い買い物だし、破れたらやだな…大丈夫なのかな?

ベルミス破れる説を聞くと購入前に不安になりますよね。

 

 

結論から言うと、ベルミスは破れます。というか私は破きました

 

しかし、破れたのはベルミスが悪いのではなく私が悪かった…という内容です。

 

実際に使っているからこそわかるのですが、ベルミスはちょっとやそっとで破れてしまうような薄っぺらい着圧タイツではありません。

普通に使ってたらまず破けません。

強く引っ張るなど雑に扱うとさすがのベルミスも短期間で破れてしまいます。

この記事では、ベルミスを愛用する私が『ベルミスは破れるのか?破れたときの対処法』などについてまとめました。

本記事の内容

  • ベルミスが破れるってホント?
  • ベルミスが破れる原因
  • ベルミスを長持ちさせる方法
  • ベルミスが破れたといの対処法【縫うのはあり?】

 

いずみ
というわけで、普通に使ってたら破けなかったであろうベルミスを破いてしまった私の体験談です。

これを読んでベルミスを破いてしまう女性が1人でも減りますように…。

【ベルミス】スリムタイツ公式サイトはこちら

 

ベルミスは破れるってホント?口コミ徹底調査

私は、私の履き方が悪かったせいでベルミスを破いてしまいましたが…実際どれくらいの人が破いてしまうのか調査しました。

結論から言うと、Twitterなどで検索してみると、ベルミスを破いている人が結構いたのでご紹介します。

ワイドスクワットでベルミスが破れるという口コミ

ワイドスクワット的な運動で破いてしまったという方が多くみられました。

ベルミスの股の部分はつなぎ目なので、破けやすいのかもしれません。

爪でベルミス破ける事件

 

爪をひっかけて穴が開いてしまったり、破けてしまったという投稿も多くみられました。

 

【実録】私がベルミスを破いた経緯

ちなみに私は履くときに強く引っ張りすぎて破けました。

多くの方の、ベルミス破けた事件は『履き方が悪かった』というのパターンが多いのではないかなと私は思っています。

 

最初はお高い商品ですし、大切に履いていても、ベルミスがあまりに頑丈で全然破ける気配もないため、だんだん扱いが雑になっていきました…。

 

キツくなったジーパンをワイドスクワットするように履いたり、無理やり引っ張りまくってました。

ここまで雑に扱えば、さすがのベルミスもお手上げ。

 

ある日股の部分が盛大にビリっと破けました。証拠の品がこちら。

ベルミス 破けた

股の部分が完全にぱっくりいっちゃってます。

ワイドスクワットスタイルで履いていたせいですね…

いずみ
毎日使って約3ヶ月目ついにベルミス破けたり!!

 

ベルミスが破れる原因

ベルミスが破れる原因

ということでこれからベルミスを使う方のために、ベルミスが破ける原因をまとめました。

先にネタバレすると破けてしまう原因は下記の通りです。

ベルミスが破ける原因

  • 長い間使っている
  • 強く引っ張る
  • 爪が引っかって破ける
  • サイズがあっていない
  • 選択方法が雑
  • 公式サイト外での購入

 

長いこと使っている

当たり前かもですが、さすがのベルミスも長いこと使っていたら破れます

どんなに大切に履いてても、何度も履けばタイツだって疲れてきます。

 

 

タイツは消耗品です。

 

『形あるものいつかは壊れる』平家物語にもそう書いてあります。

色々と技術が進歩しましたが、現代社会でもそれは不変の真理。

 

いずみ
履く以上はいつかは破れます。

ベルミスの毎日使ってだいたい3ヶ月が寿命の目安。

履くときに強く引っ張りすぎている

ベルミスが丈夫すぎるので、ついつい引っ張ってしまいがちですが、引っ張ったところから伝線してしまいます。

 

特に股が避けやすいため、ゆっくり少しずつ履くのがポイント。

驚異の着圧力で、これがなかなか難しいのですが、長いこと使いたいのであれば、引っ張りは禁物です。

 

爪が引っかって破ける

爪が引っかかって破けるという方も多いです。

やはり強めのタイツとはいえ、爪には弱いかもです。

爪をひっかけてしまうのには気を付けてくださいね。

サイズがあっていない

長持ちさせるためにはサイズが合っているかは重要です。

ベルミス履いてて思ったのですが、足が太すぎる人だと結構履くのがしんどくて、引っ張ったりする機会が爆増して、破けてしまうのではないかなとも思いました。

 

 

私自身、履くのに毎度苦労しています。

 

 

ちょっとずつ優しく引き上げて…っていうのを邪魔する私のぜい肉との闘いです…。

いずみ
ちなみに私は、158㎝47㎏くらいで、太ももの太さは大体49~48㎝くらいです。

あくまで私個人の勝手な目安ですが、(身長ー100)㎏以上ある人だと履くのにかなり苦労しそうです。

公式サイト外での購入

私は公式サイトのものを破きましたが、メルカリとかで偽物や、人が散々使った後のものだとさすがに敗れるんじゃないかなと思います。

メルカリは安く買えますし、よいツールですが、取引する相手が常に善人とは限りません。

 

偽物のタイツをベルミスと偽って出品している事例もないわけではなさそう。

お金にがめつい自分勝手な人は平気でそういう嘘をつきますが、見抜くのはなかなか難しいのかなと思います。

 

本物を見たことがなければ偽物かどうかなんてわかるはずもありませんし、それっぽい分厚いタイツが送られてきたら見分けようがありません。

新品って書いてあっても2000回くらい履いたのかもしれませんし、そうなると届いてすぐ破けるということもあるのかなと思いました。

見極めに自信がない人は公式サイトがいいのかなと思います。

【ベルミス】スリムタイツ公式サイトはこちら

 

ベルミスが破れる前にできる予防方法

ちなみに私が1枚のベルミスを破くまでに3ヶ月かかっています。

毎日使って3ヶ月です。

夜寝るとき履いて朝洗濯機のネットにも入れずゴリゴリ洗って、乾いたらまた夜履いて…

毎日履いて3ヶ月……ようやく1枚のタイツが破けました。

 

ベルミスは2枚セットとかで買う人も多いと思うので交互に使ったら6ヶ月はかかる計算です。

 

個人的には毎日履いても3ヶ月破けないなら、だいぶ破けにくいタイツの部類なのではないかなと思います。

とはいえ、さらに長持ちさせるべく、長持ちする使い方について紹介します。

丁寧にはく(←最重要)

丁寧に履くのマジ大事です。

めんどくさい精神が心の奥底から出てきて、私のようにワイドスクワットする感じで無理やり履いてはいけません。

簡単な流れ

  • 着用前に装飾品を外す
  • つま先まで入れる
  • 膝まで少しずつあげる
  • もう片方の足もつま先まで入れる
  • 膝まで上げる
  • 太ももの部分を少しずつ引き上げる
  • お尻の部分を引き上げる

という感じかなと思います。生地がそこまで伸びないので、片方の足が膝まで履けたらほう片方の足も膝まで履くのがコツです!

面倒ですがベルミスを履くときは、ちょっとずつ引き上げるように履きましょう。

それが自分のお財布のお金を守ることに繋がります。

複数枚をローテーションする

当たり前ですが、1枚をゴリゴリ使うよりも複数枚をローテーションしたほうが長持ちします。

せめて2枚を交互に履いたほうがいいと思いますし、できれば3枚以上あると安心かなと思います。

 

ベルミスは複数購入のほうが割安になるので、少し多めに買うくらいの気持ちでちょうどいいような気もします。

正しいサイズのベルミスを着用する

太りすぎているならまだベルミスは買わないほうがいいと思いますし、身長にあったサイズのベルミスを使うのが大切です。

自身のサイズに合っていなければ当然破けやすくなってしまいます。

ベルミス スリムタイツ サイズ表

こちらのサイズ表を基に、きちんとサイズを測ったうえで購入するのがおすすめ。

またサイズに悩む場合は大きめを購入が良いと私は思います。

大は小を兼ねるといいますし、小さいほうを履くと破けてしまう可能性が高くなります。

もしも、大き目サイズを選んでサイズが合わなかったとしても、未開封商品であれば交換可能です。

丁寧に洗う(←これも大事)

やはりネットに入れるべきだったかなと反省しています。

大切なお洋服はネットに入れるのが基本ですよね。

ということで、大切なお高いベルミスタイツはネット組に昇格させています。

これで破けにくくなると信じています。(また結果報告しますね。(笑))

ベルミスが破れたときの対処法【縫うのはあり?】

ベルミスが破れたときの対処法【縫うのはあり?】

結論から言うと、縫えなくもないです。

いずみ
というか私は縫って使ってます。

ただ縫える場所と縫えない場所があると思うので、そのあたりは自分と要相談ですね。

ちなみに私は股の下のあたりだったので、縫ってみても余計に広がるとかそういったこともなく快適に使えています。

(とはいえ、さすがに買い替えようかな。(笑))

 

結構しっかりしたタイツ生地なので、場所によっては縫えなくもないですが、太もものあたりとかかだと、しましまの着圧の間隔?みたいなのずれそうだな~と個人的には思います。

 

太もものあたりなどが破けてしまうと足に着圧の圧力がうまくかからないことも考えられるので、太もものあたりなどが破れてしまったときは買い替えがおすすめです。

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【まとめ】ベルミスはそんなに簡単に破れるタイツではない

というわけで、ベルミスはそんなに簡単に破けるタイツではありませんし、丁寧に使えば半年以上は持ちます。

 

まず、そもそも、ベルミスは結構しっかりした生地でできているので、なかなか破けません。

少なくともストッキングみたいにぺらぺらではないですし、そこら辺のタイツよりも弾力ある素材です。

いずみ
初めて開けた時、『え、あっ、こんなに分厚いのね。ってか固!』って思いました。

 

イメージで言うと、ストッキングが細くて100個で100円みたいな安いヘアゴムなら、ベルミスは1個700円くらいするヘアゴムくらい。

普通に使っていれば2日で破けるとかそういったことはないだろうな。

というか…逆にこれどうやったら破けるんだい?と思うほどです。

お高いだけあって、かなり丈夫そうな作り。

それゆえ私のような怠慢人間に雑な扱いウケて破られてしまうこともありそうですが、丁寧に使えば長く使えます。

 

とはいえ結構お値段が張るタイツなので、気軽に破きたい?的な人は別のでもいいかもです。

あとは販売者をきちんと見極めればメルカリとかもありかもしれません。

 

いろんな着圧使ってきましたが、結局一番着圧あるのは「やっぱりベルミスかな」と思うので、

  • 着圧力を求める方
  • 他の着圧探すのめんどくさい
  • 偽物や使い古しを使いたくない
  • メルカリで見抜く自信ない

という方は公式サイトで買ったらいいんじゃないかなと思います。

【ベルミス】スリムタイツ公式サイトはこちら

 

 

おしまい。

 

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  • この記事を書いた人

いずみ

人生をネタにしているアラサー。 基本めんどくさがりのなんでも楽しむスペシャリスト。 趣味は登山、お絵描き、人間観察、ブログ

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