こんにちは!いずみです!!
下記のようなツイートをつぶやいたのですが、こちこちらについて少し深掘りします
彼氏に「別れたい」と言われたときに一番ショックだったのは【この人の幸せは私と一緒にいないことなんだ。】と気がついてしまったときだった。「私は一緒にいたら幸せだし、別れたくないけど、あなたを幸せにするには私は離れなければならないのか…」と絶望した記憶がある。思いあえるの奇跡だよね。
私自身、遠い昔に彼氏に別れたいと言われたことがあります。
当時は本当にショックだったのですが、その瞬間に別れを承諾して「本当に良かったな」と今は思っています。
こちらの記事では、別れたいと言われたら冷却期間を設けたり保留にしたりせず「別れた方がいい」と思う理由についてまとめています。
もちろん、その決断はとてつもなく辛いんですが、その後幸せになる 一 番 近 い 道 だと思っています。
本記事の内容
- 別れたいと言われたら別れたほうがいいと思う理由
- 冷却期間を設けたりすることは意味がないのか?
- 愛してくれる人を墓まで大事にすることのすすめ
ってなわけで今日も元気にいきまー-す。
Contents
別れたいと言われたら別れたほうがいいと思う理由
別れたいと言われたら別れたほうがいい理由についてです。
彼にとってあなたと一緒にいることが幸せではないから
そもそも別れ話になるということは「一緒にいないほうがよりよい未来が待ってる」と相手が感じていると私は解釈しています。
もちろん事情があって好きでも別れるというパターンもあるかもですが、メリット<デメリットになるから別れに至るケースの方が多いと思っています。
一緒にいて幸せなら、手放したりしないはずだし、
一緒にいて楽しい未来が想像できたら、別れ話はしないはずです。
別れを受けいれることは難しいですが、あなたといることで幸せな未来を想像できない人になんとかしがみついて一緒にいても、それはそれで辛かったりします。
とその時は思うのですが、相手の気持ちが明らかに向いていないのに、付き合い続けても心がしんどくなるのがオチ…。
本当に好きなら手放すことも優しさだし、『あのとき手放してよかった』と巡り巡って自分のためにもなります。
あなたと一緒にいることに幸せを感じてくれる人が必ずいるから
相手の気持ちがあなたに向いていないなら、あなたがどれだけ好きでも別れることをおすすめします。
なぜなら、あなたと一緒にいることで幸せを感じてくれる人が必ずいるからです。
もちろん今、目の前にいなくても、何年後かにきっと出会うことになると思います。
それに、なんというか…
あなたのことを愛してくれない人ではなくて、愛してくれる人に時間使ってほしいなって、個人的には思います。
あなたの存在自体を宝のように思ってくれる方に、これからきっと巡り会えます。
あなたを愛していない彼をあなたは幸せにすることができないから
と思う気持ちもわかります。
好きじゃなくても、どんな形でもいいからそばにいたいと思ったりしますが、残念ながら形を選ばずそばにいたところで、彼を幸せにすることはできないと私は考えています。
残念ですが、
愛している人に愛されるのと、愛してない人に愛されるのとでは天と地ほどの差があります。
いくら好きでも、対して好きでもない人から愛をもらっても最高に嬉しいとはならないですし、愛をあげた側も虚しさが残ったりします。
あなたのことを愛していない人はあなたを幸せにできないから
あなたが彼を幸せにできないように、あなたを愛していない彼もまたあなたを幸せにすることは難しいと思います。
いくらあなたが一緒にいられるだけでいいと思っていても、心がそこにない人といて幸福を感じるのはかなり難しいと思います。
なんだかんだ、
という状態に傷つくはずだし、本気で好きだからこそ「愛されなくてもいい」なんて簡単に割り切れるものではないと私は思います。
冷却期間を設けたりすることは意味がないのか?
冷却期間を設けて戻れる恋愛もあることはある
もちろん、冷却期間を設けて戻れる恋愛もあります。
実際に私自身、大昔彼氏と喧嘩になって
「1ヶ月距離を置こう」
的なことを言われて距離を置いて戻れたことがあります。
(結局その後別れましたが…)
冷却期間を設けて戻れるならそれはそれでよいとは思います。
ただ個人的には【冷却期間がないと相手の重要性に気が付けない】ってどうなんだろうとも思います。
連絡をとらず、離れないと、好きかどうかが確かめられないってどうなのかな…って。
個人的には結構疑問に思っています。
冷却期間が必要ない恋愛のほうが心が安定すると思う
冷却期間があって戻れるならいいとは思うのですが、冷却期間はないほうがいいと思います。
なにか問題があるたびに、距離を置いて「別れるのかな…」と不安になったりするのは精神衛生上よくないのは明らかですし、不安定になる要素は少なければ少ないほどいいに決まってると私は思います。
若いころは、そういった不安になる恋愛のほうがドキドキしていいのかもですが、30過ぎればそんなのお腹いっぱいで受け付けません。
『なにがあってもお互いに受け止めて、愛した人と一緒にやってくぞ』って互いに腹をくくった愛に勝るものなんてこの世にあるのかな。って私は本気で思っています。
愛してくれる人を好きになる方法
とはいえ、この記事読んでいるかたの多くは好きになってくれる人にいまいち魅力を感じない…という方もいるのかなと思います。
というか私自身そう思っていたのですが、そんな過去の私と同じような気持ちの方におすすめの方法についてです。
自分のレベルを上げよう
という方は自分のレベルをさらに上げていくといいかなと思います。
たとえば、外見や仕事のスキルなど、人から求められそうなものをレベルアップさせていきます。
自分のレベルが少し上がれば、好きになってくれる人のレベルもまた少しずつ上がってくるはずです。
そんな感じで自分を磨いていくと、ついでに自分を好きになれたりするのでおすすめです。
自分のことを好きになると自分のことを好きと言ってくれる人に対して
なんて思えたりもします。
関連
大恋愛してボロボロになろう
自分のことを好きになる人が好きになれない人は『自分のことを好きになってくれるありがたさがわかっていない』場合ということもあります。
というか過去の私がそうだったのですが、失恋しまくって
と心から思えるようになったあたりから、私のことを好きと言ってくれる人が尊いと思うようになりました。(笑)
単純すぎかもですが、両想いの難しさを知ると好きと言ってくれる人が、ありがたく思えて少し好きになれるかもしれません。
愛してくれる人を墓まで大事にすることのすすめ
そんなわけで、私の記事をこうして読んでくださっている方には、愛してくれる人を墓まで大切にしてほしいななんて思っています。
愛してくれる人を選べるようになると幸せになれる
とはいえ、人によって価値観は違いますし、
という人もいると思います。
もちろんそれもいいと思いますし、素敵だと思います。
私自身愛してくれた人を追いかけた経験は今すべて役に立っているし、辛かったこともあったけど無駄だったとは思いません。
でも多くの恋愛相談を受けているなかで、10年単位で1人の人に時間を費やして婚期を逃してしまった人の後悔の話などを聞くと
追いかける恋愛は引き際を間違えると、本当に大事故になると常々感じています。
若いころは経験として、愛されなくても追いかけるのもアリですが、ある程度恋愛したら『お互いに大切に思いあえる人』をみついけてほしいなというのが正直な気持ちです。
いくら好きでも、別れたいと言われたのなら、勇気を出して手放す。
そのときは辛いし悲しいけど、結果的に自分のためにもなります。
というわけで、【愛してくれる人】を選ぶことが選択肢にあることを多くの人に知ってもらえたらなと思います。
そんなわけでなんかまとまりないけど、おわり~~~!!!!!!