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自分磨き

健康でなければ何もできないってことに気づいてない人多すぎるよね

はいどうも、泉です。

今日は健康についてです。

多分このブログ読んでる多くの方は健康と呼ばれる状態にあると思います。

今日は健康の大切さについて、あれこれ語っていきます。

私が健康のありがたみを実感した瞬間

健康ってホントすごい財産です。

でも当たり前すぎて気づかないんですよね。

そんな私もその一人で、小さい頃から健康で、2年に一回風邪を引くくらいで、大きな病気もせず、大人になりました。

もうホント、健康であることが当たり前すぎて、健康なのかも忘れるくらい健康でした。笑

 

しかし、私の夫は違いました。

彼は26歳で胃がんを患いました。

 

胃を摘出することで完治したものの、胃は5分の1の状態です。

 

手術の前はたくさん飲んでたくさん食べる人だったらしいのですが、

さすがに胃を摘出した後は、食べる量は半分、時間は人の2倍以上のスローペースです。

甘いものやパンなど食べると体調が悪くなってしまったりします。

好きなものを好きなだけ食べるなんてことはできないのです。

 

そんな夫がとなりにいると、

普通に食べれるってすごいことなんだな

と気づかされます。

 

朝、急いで起きて、急いでご飯を食べて、急いで電車に乗る、そんなことも健康だからこそできるわけです。

 

今日当たり前のように

字が読めることも

食べれることも

歩くことすらも

 

 

健康だからこそできることです。

 

歳をとるとできなくなることもある

私のばあちゃんは、今年78歳くらいです。

そして、初期の認知症です。

 

電話をたまにかけてきますが、同じことを何度も聞きます。

例えば、

婆「ポコちゃん(←孫)元気かね?」

私「うん、元気だよ!そういえばこの前、野菜送ってくれてありがとう!すごく美味しかったよ!」

婆「あー!届いた?よかったよかった」

私「今日ばぁばたちは夕ご飯何食べるの?私たちはカレーだよ!」

婆「ばあばは、冷蔵庫にあるもの食べるよぉ。そういえば野菜届いたかね?」

 

歳をとると脳みそさえ健康ではなくなってきます。

普通に言いたいことが言えて、楽しく会話できるってそれだけですごいことなんだなと気が付きました。

 

ばあちゃんがぼける前にもっと話をすればよかったな。と思っても時すでに遅しです。

 

もちろん、みんながみんな認知症になるとは限らないし、100歳まで若々しく聞いていらっしゃる方もいます。

自分が確実になるとは言えませんが、ならないとも言い切れないのは事実です。

 

もしかしたら、ガンになるかもしれないし、認知症になるかもしれないし、目が見えなくなるかもしれません。

何が起こるなんてわからないけれど、歳をとるってことは、どの可能性もあり得ますよね。

歳をとって積み重ねるからこそ、うまくできるようになることもある一方で、

「歳をとることで、できなくなることが増える」ということも普通にあり得ることなんだなとしみじみ思います。

生涯健康でいるために

日本人の平均寿命は男性80歳女性89歳です。(2016年調査より)

「え?結構長くない?70歳じゃないの?」と思った人もいるのではないでしょうか?

 

それもそのはず、平均寿命どんどん伸びてるんですよね。

ちなみに私は現在27歳ですけど、あと62年生きるわけですよ。

このブログもあと62年もやるのかと思うと先が長いです。(笑)

 

しかも平均が89歳なので、もしかしたらもっと生きることができるのかもしれません。

 

 

残された人生を健康で過ごすために、健康的な生活を心がけています。

そうはいっても、健康法なんて正直何が正しくて、何が正しくないかなんてわかんないですよね。

納豆食えだの、キャベツ食えだの…。

なにが本当なのかわからないけど、私が気をつけていることを紹介します。

 

コンビニ弁当はたべない

私が思うにコンビニ弁当の食べ過ぎは体に良くない。

別にたまにならいいと思うんです。

でもさすがに毎日食べるにはどうかなと思います。

 

理由はよくわからんものがいっぱい入っているからです。

 

みなさんは裏面に書いてある材料見たことあります?

 

これでもかっていう量の謎の言葉。

「腐らないように」「食べ物が美味しく見えるように」とものすごい量の食品添加物が加えられているのです。

 

そして、ある日私は知りました。

「おにぎりとか廃棄もらえるんだけど、全然腐らないんだよ。賞味期限から3日は余裕でもつよ!」

元コンビニでバイトしていた、友人がそう言ったのです。

 

それを聞いて私は思いました。

腐らないって…それ、もはや食べ物じゃないじゃん!と。

 

言い過ぎかもしれませんが、腐らないように薬漬けになったものを食べ物として食べているわけです。

そんなものばかり食べて、人は元気になれるのでしょうか?

 

カップラーメンも食べない

私は生まれてきてから1度もカップラーメンを1つ自分で食べきったことがありません。

しょっぱいし変なものいっぱい入ってるからなるべく食べないようにしなさいと母に教えられて育ったからです。

 

もちろん便利な食べ物ですし、たまには食べる時があってもいいとは思います。

そうでもしないと仕事がやってけない日だってあるのはよくわかります。

 

カップラーメンはとても便利な食べ物です。

 

でも残念ながら、体を作るために必要な栄養素(ビタミン、ミネラルなど)はカップラーメンには入っていません。

体に必要な栄養素は入っていないのに、カロリーだけはご立派なものです。

カロリーは満たされても、必要な栄養素がないのに健康な体を作るって難しいのではないでしょうか。

 

というわけで、長生きしたいので私はカップラーメンとコンビニの商品を食べないようにしています。

 

まとめ

結局は食べたものでしか自分を作ることはできないので、食べるものってすごく大事だと思います。

今の自分の顔、髪の毛、体、考えていること、感情のすべて食べ物が元になっています。

 

何を食べるか、何を食べないか?それが健康な年寄りになれるかどうかを握っていると私は考えています。

 

生涯健康で生きるためにも、自分が食べる食べ物や生活習慣にもっともっと気を使ってもいいと思います。

 

今少しずつ気にしてあげることで、将来の病気が防げるかもしれません。

病院代って高いし、病院に通う時間ももったいないです。

いくら寿命が延びたって言っても、100年ほどしか生きられないのですからね。

 

少しでも皆さんが健康で長生きできることを私は祈っています。

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  • この記事を書いた人

いずみ

人生をネタにしているアラサー。 基本めんどくさがりのなんでも楽しむスペシャリスト。 趣味は登山、お絵描き、人間観察、ブログ

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