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自分磨き

ルシェロホワイトは白くならない?歯磨き粉にこだわるアラサーの結論

突然ですが、みなさん!!

歯磨き粉何を使ってますか?

いずみ
私は歯の白さにこだわり続け、様々な歯磨き粉を使って素晴らしい商品を探している最中です…。

 

 

スキンケアやダイエットなど外見に気を使っている習慣があると、必ず気になってくるのが歯の白さだったりしますよね。

 

 

悩みネコ
そんなに莫大なお金を投資できるわけではないけど、もう少し白くなったらいいな

上記のように思う方が い ま この記事を読んでいるのではないかなと思います。

 

そんなより白い歯を手軽に手にいたいと思う方のために、今回良いと噂に聞いた歯磨き粉【ルシェロホワイト】を使ってみたのでレビューいたします!

本記事の内容

  • ルシェロホワイトは白くならないのか?
  • ルシェロホワイトの成分について
  • ルシェロをおすすめできる人

 

いずみ
常に毒舌なのでデメリットも包み隠さず書いてしまいました。すんません
  • ルシェロを使うか迷っている
  • ルシェロホワイトは白くならないって聞いたけど、実際どう?
  • よさそうな歯磨き粉を探している

上記のような方におすすめの記事です♪

ルシェロホワイトは白くならない!?使用感を辛口レビュー!

ルシェロホワイトあんまり白くならないとの口コミもあったりするのですが、私が使った感じでは白くなりました。

ただし、白くなったと感じるのは最初の1回目だけでした。(個人の感想です。)

 

1回目に使った時は白くなった気がした。

こちらが一回目に使用した画像です。

 

いずみ
アラサーの歯がどアップで表示されます。ご注意ください。

 

ルシェロホワイト一回目使用後

どうです?ちょっとは白くなってる感じ伝わりますかね…?

 

結構白くなってるじゃん!と思うかもですが、私の唇のランダムな動きにより光の当たり方が少し違うので、実際は

いずみ
なんか白くなった?気がするぞ…?

くらいの白くなった感です。

 

歯磨き粉の箱は高級感アリ

歯磨き粉のみため的には、ほんとそこら辺のドラッグストアに売ってそうな白歯磨き粉。

 

しかし、箱だけはやたらと高級感があります。

 

いずみ
白地に金の文字って金持ち感があふれるよね。

そんなにもしゃもしゃ泡立たないタイプ

ルシェロはあんまり泡立たないタイプの歯磨き粉です。

なぜなら発泡剤が含まれていないから。

ルシェロホワイト成分には発砲剤が入っていない

左がルシェロホワイト、右がブリリアントモアの箱です。

こんなかんじで、わりと多くの歯磨き粉が右のように『発砲剤…』が何かしら入ってるんです。

 

ルシェロは発泡剤が入っていないためか(私の感覚ですが、)今まで使った歯磨き粉で一番泡立ちませんでした

 

 

いつもは口の中が泡でいっぱいって感覚になるんですが、それがない。

 

 

このため日ごろ歯磨き粉の泡ってうざいな~~と思っている人には自信をもっておすすめできます。

しかし泡立つほうが洗ってる感があって好き!!って方だと物足りないかもなと思います。

 

残念ながらおいしくはない、噛み終わったガムの味…

味についてですが、残念ながらおいしくはないです。

いやもっとダイレクトに言うとまずめです。

 

ピュアミントと書いてありますし、たしかにミントなんですが甘味剤が『キシリトール』しか入っていないので甘くないんですよ。

変な甘味料が入ってないので体にはいいはずですが、市販の歯磨き粉で慣れていると、甘くなさすぎてびっくりするかもです。

 

 

 

とはいえミントなので、ミントっぽい味はします。

どのくらいミントかというと…噛み終わったガムくらいのミント具合です。

 

 

 

つまり、人工的な甘みががっつりついてる日本で売っているようなタイプの歯磨き粉ではないかなと思います。

でも、磨いた後はほかの歯磨き粉同様にちゃんとさっぱりします。

 

 

ということで、歯磨き粉は甘いほうがいい!!という方にはあんまりおすすめできませんが

味はとくにこだわってない、変な甘味料がはいってる方が怖いという方にはとてもおすすめ

 

 

チューブが独特で最後らへん使いづらい

これは私だけが感じる不都合な点かもですが、チューブがべこべこしていて使いづらいです。

 

私はいつも歯磨き粉を使うとき、最後のほうになると空気を入れてチューブを膨らませて、チューブを振ってから歯磨き粉を出しています。

は?ちょっと意味わからない。という方は下記をご覧ください。

歯磨き粉の出し方

チューブを振ることで遠心力なのか重力なのかよくわかりませんが、下に歯磨き粉が集まって出しやすくなります。

 

 

しかし、このルシェロホワイトのチューブは上記の必殺技が使いづらいんですよ。

なぜだかよくわかりませんが、チューブの形がもとに戻りにくいんです。

ルシェロホワイト歯磨き粉

なんでか知らないですが、チューブがべこべこしちゃって空気が入らないんですよね…。

歯磨き粉がのこりわずかになったとき、私と同じように振って出してる方はやり辛いかもです。

 

使い終わったけど、すごく白くなった感はない

最初の一回目は白くなった感あるんですが、その後は劇的に白くなったとは感じませんでした。

 

いずみ
最初の状態が保たれるって感じですね。

 

とはいえ一回目は『あれ?白くなった?』という気がする商品なので悪くはないです。

劇的なビフォアフをもとめる方には物足りないかもですが、

体に悪いものというか余分な成分が入ってないですし、歯の健康重視の方には良い商品です。

ルシェロの成分【健康オタク的に合格】

まずめのルシェロホワイトですが、成分的にはかなりいいなと私は思いました。

なぜなら研磨剤やサッカリンNaが入っていないからです。

ルシェロホワイトは研磨剤不使用

ルシェロは研磨剤不使用の歯に優しい歯磨き粉です。

lime粒子というエナメル質よりも柔らかい成分がステインの除去を助けるんだそうです。

 

研磨剤ってなんやねん。

と思う方も多いと思いますが、ドラッグストアで買える系の歯磨き粉には割と入っていることが多めです。

【主な研磨剤成分】
・無水ケイ酸
・重質炭酸カルシウム
・リン酸水素カルシウム
・リン酸水素ナトリウム
・炭酸カルシウム
・水酸化アルミニウム

引用元…博多ホワイトニング福岡 博多駅前店 【ハカタホワイトニング】

例えば↓これオーラ2の歯磨き粉なんですが、研磨剤『無水ケイ酸』が入ってます。

研磨剤入りの歯磨き粉

 

研磨剤が入っていると、着色しやすくなったり歯が削れる原因になってしまうようなので、なるべく歯に優しいほうがいいのかなと私は思っています。

 

 

なんせ80年くらい使う歯ですしね。

 

 

いずみ
100歳になっても自分の歯でご飯が食べたいです。

香味剤のサッカリンNaが入っていない

サッカリンナトリウムは砂糖の500倍くらい甘く感じる人工甘味料です。

よく歯磨き粉に使用されています。

 

じつはこのサッカリンナトリウムは、1970年ごろラットを用いた実験で発がん性があるのではないかと一時期疑われていいました。

しかしその後別の実験では発がん性を確認できなかったため、使用禁止にはなっていないというなんともグレーな成分。

 

気になる方は詳しくはウィキペディアとかで読んでみるといいと思います。↓

参照元 ウィキペディア サッカリン

 

 

というわけで、なんとも言えない成分のため『安全性が保障されてないものをあんまり体に入れたくないな…』

という健康オタク気質の方はサッカリンNa入りの歯磨き粉は避けたほうがいいかなと思います。

ルシェロの価格【貧乏人の私的に買えなくもない】

気になるルシェロホワイトの価格ですが、1本(100g)1500~1700円です。

ちなみにですが、送料入れるとアマゾンのほうが安くて、まとめ買いなら楽天の勝利です。

 

我が家は年間200万円の生活していた時期もありましたが、そんな貧乏時代でも買えた良心的な価格です。

むしろ本格的なホワイトニングは高いし痛いので、1500円くらいの歯磨き粉が最高の贅沢かなと個人的には思います。

1本で1ヶ月半くらいはもつと思う。

結構多めに使っても1本100g入ってるので、朝と晩の2回結構多めに使っても

1ヶ月~1ヶ月半くらいは持つんじゃないかなと思います。

 

私の場合は、1回1グラム以下だったのか2ヶ月くらい持ちました。(笑)

使う量をケチりすぎた説ありますが、コスパ的にはなかなかいいのかなと満足しています。

 

ルシェロホワイトがおすすめな人【まとめ】

というわけで白くならないと噂のルシェロホワイトでしたが、効果がないわけではなさそうです。

体に悪そうな成分が極力減らされているので、健康オタク系でホワイトニング系の歯磨き粉探している人にはおすすめできます。

ただ

  • あまり味はおいしくはい
  • 泡立たない
  • チューブが使いづらい

上記のようなデメリットがあるため

  • 味はおいしくなくても大丈夫
  • 変なものが入ってない歯に優しい歯磨き粉を求めている
  • 泡立ちはないほうがいい派
  • チューブは膨らませたりしない派

という方がルシェロホワイトを買って満足できそうかなと思います。

 

参考になれば幸いです!

皆さんのおすすめ歯磨き粉あったらぜひコメント欄にどうぞ~!教えてください!

 

というわけでおしまい♪

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  • この記事を書いた人

いずみ

人生をネタにしているアラサー。 基本めんどくさがりのなんでも楽しむスペシャリスト。 趣味は登山、お絵描き、人間観察、ブログ

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