はい、こんにちは!彼女と割り勘にしたい男子&彼氏にデート代を払って欲しいみなさん!
旦那に出会うまで男性に奢られたことがなかった小宮です。
今日は、
- デートでは男が奢った方がいいのか?
- デート代は出さなくてはいけないのか?
- なんとか割り勘にする方法はないのか?
について勝手に議論をぶちかましたいと思います。
Contents
付き合う前なら奢る姿勢を見せた方が得
まず、男性側は女性に奢った方が得をするんですよね。
もちろんお金の面ではマイナスなんですけど、一周回って自分は得できる場合が多いのです。
詳しくはこちらを参考にしてください。笑↓↓
↑上の記事でもいってるんですが
奢るということは好きという気持ちを態度で示す簡単な方法だったりしますから、
モテない人には奢ることを超オススメしています。
単純に女性も奢ってもらったら嬉しいですからね。
だから、好きな相手に喜んでもらうためにお金を出すのは決して損にはならないのです。
ただ、付き合う前から付き合った後もずっと女性にお金を出していたら、
正直男性の財布はパンクしますよね。笑
付き合ったあと全て奢る必要はない
そんなわけで私(28歳既婚者)個人の意見ですけど、
付き合った彼女に全てのデートでなんでもかんでも奢る必要はない
と思っています。
もちろんさっきも言ったように、奢った方が印象としては圧倒的にいいです。
しかし、学生の場合、お財布がもともと寂しい状態なのにカッコつけても長くは続きません。
社会人だとしても彼女に全額奢りながら、結婚資金貯めるなんて正直キツイと思います。
お金に余裕があり、それを女性のために使おうという姿勢がかっこいいのであって、
奢ればなんでもいいわけではありません。
散々奢ったあげく、
ごめん!お金ない!
結婚できない!(>人<;)
っていう男の方が計画性がなくてカッコ悪いですよね。
後になってボロが出るくらいなら最初から見栄なんて張らないことです。
いつも全額奢るデメリット
女性に奢ってあげることは一見メリットしかないように思われますが、意外なデメリットもあります。
というわけで、いつも全額奢るデメリットをご紹介します。
奢られることが当たり前になってしまう
「男性が払わなきゃカッコ悪いよね…」
という昭和の雰囲気漂う考えをお持ちの男性に甘えまくって、
男性が奢ってくれることが当たり前になってしまうどうしようもない勘違い女がたまにいるものです。
もし彼女が会計の時にお金を出すそぶりすらなくなったら、1000円もらっていい?と聞いてみましょう。
ここで機嫌が悪くなる女ならあなたとは金目当てで付き合ってますからさっさと縁を切りましょう。
金目当ての女と一緒になって幸せになれるはずありません。
奢っても毎回感謝してくれる、当たり前と思わず後でこっそりお金を返してくれる。
そんな気遣いのできる女性を選ぶと幸せになれますよ。
奢らなくなかったときに好きかどうか疑われる
付き合って始めの頃は見栄を張りたい気持ちや、嫌われたら嫌だな…という気持ちから頑張って奢り続けている人が多いようですが、
結論から言うとたまには女にも払わせた方がいいですよ。笑
じゃないと、あなたがお金が苦しいと言って割り勘にするようになったら
「私のこと好きじゃなくなったの?」
「私以外にお金を使うことが増えたの?(新しい女の出現?)」
と前よりも自分のことが好きではなくなったのではないかと疑ってしまうからです。
女は以前との変化を嫌います。
- 付き合い始めは奢ってくれた。
- 付き合い始めはいろんなところに連れて行ってくれた。
- 付き合い始めのプレゼントはもっと豪華だった。
など、付き合い始めとあなたの態度を比較しだします。
付き合い始めよりも条件が悪くなり、それか納得いかなければ別れに繋がるのは女の考え方の特徴です。
結婚資金が貯められない
奢りまくってたら結婚資金なんて当然貯められません。
うちの夫は付き合っていたとき私に奢りまくってくれていましたが、
結果的に結婚するための貯金はありませんでしたwww笑
もちろん奢ってくれることは大事ですが、
女性にとってもっと大事なのは将来のことをきちんと考えてくれているかどうかです。
例え奢らなかったとしても、結婚資金を貯めている男性の事を女性は悪くは思わないのもです。
もちろん一番いいのは奢ってあげて、結婚資金も貯める事ですけどね。笑
いつも割り勘のデメリット
何度も言いますけど、女性にとって割り勘よりも奢る方が圧倒的に印象がいいです。
割合で言えば、7割くらいの女性は奢って欲しいと考えています。
心の底で奢ってもらう事を夢みる女性が割り勘されたときに、男たちへ抱く印象をまとめました。
些細な会計まで割り勘にするとケチに見える
例えば、コンビニでコーヒーと彼女のジュースを買うとします。
この些細な会計さえも割り勘にしていたらきっと
ちっちぇー男だな!
とか思われます。
※本当はそんなことちっちぇーと思う女性が小さいんですけどねww
でもそんな小さいものくらい1人で払ってよ!と女性はモヤモヤしちゃうんですよ…。
(え?そんなことで!?と思うかもしれませんが、女は結構細かいんです!男性の皆さんすみませんwwww)
100円レベルのジュースなら割り勘よりも女性に払ってもらう方がいいくらいです。
もしも、相手がはじめましての他人なら100円だろうがきっちり割り勘もわかりますが
信頼関係があれば100円ジュースくらいいいよと思えるものではないでしょうか?
彼氏彼女の関係にも関わらず100円にこだわると言うことは……
- 私の信頼がない?
- もしくは 私<お金………?
- それかよっぽど細かいヤツ……?
- そんなにケチなの……?
まぁそういう印象になるわけです。笑
割り勘にするくらいならコンビニなどでの1000円以下の会計は彼女に任せ、ランチは奢ってあげる方がよっぽどいいですよ!
配慮に欠ける
奢って欲しいって物理的に奢って欲しい時があるんですよ。
どういうことかというと
例えば食べた量に明らかな差があるときです。
一緒に居酒屋に行って、バンバンビール頼んで、ご飯もガツガツ食べて
それに比べてあんまり飲めない食べれない彼女と
「はい、割り勘ね」
って…ww
まあ、たしかに食べれない彼女が悪いのかもしれません。
でももし、あなたがお相撲さんとご飯食べ行って自分の倍食べてるお相撲さんと割り勘にされたら
なんかムカつくでしょ?
なにかがモヤモヤするでしょ?
要はそういうことです。
二人とも楽しんでいるから割り勘とかそういうことじゃなくて、
物理的に割り勘が妥当な状態なのかっていうことを考えていない男性は割と多い気がします。
要するに配慮の問題なんですよ。
ランチでパスタランチを1品ずつ頼んで割り勘ならわかります。
相手がどのくらい食べたか飲んだかも気にしてない、気がつかないで、割り勘にしちゃうデートなんて致命的ですよ。
自分のことしか見えてないのが丸わかりですww。
え?食事中にそんなの気にしたくない?
それなら気にしないような女性を頑張って探してみてください。
一円単位の割り勘は気持ち悪い
時々1円単位で割り勘するヤバい奴(私の元彼もこの人種)がいますが、
この手の男子の評判は実に良くないです。
女子会で「1円単位で割り勘」なんて報告したら
「さっさと別れた方がいいよ!ありえないよね〜絶対人生無駄にするよ〜!」
なんて言われてこてんぱんにやられます。笑
仮に彼女とパスタランチを1つずつ、注文したとします。同じ値段のものです。
すると、二人合わせての会計が2160円になりました。
そこで彼女に
「1080円ね」っていったら女子会のネタ決定ですwww。
80円でも細かすぎるのです。
(ここでの正解は1000円もらってもいい〜?でしょうね。女が「80円もあるよ!」って言ってくれるのを待つことです。)
男性の皆さんは女子会に参加したことがないので知らないと思いますが、女子たちの会計はかなりざっくりですwww。
というより小宮の友達だけかもしれませんが、
楽しかったらお金は払ってもいいと考える人が多いのです。
だから、気前よくお金を払います。
例えば女子会で1人あたりの会計が3258円だとしたら。
女子たちは4000円だします。
細かいお金があれば出すことも考えられますが、みんな割ととどうでもいいようで、
「おつりいらなーい。」
と言ってお金を出し、会計した女子が適当にお釣りを分配するみたいな感じです。
女子会ですらそんな感じのざっくり会計なのに、彼氏に
「1080円ね」なんて言われたらね……
要するに、楽しい時間を過ごした後にケチケチするのは美しくないし、場合によっては気持ち悪いとすら思われるということです。
結局は配慮の問題
要するに、割り勘がダメなのではなく
割り勘の場面や頻度や方法について女子たちが納得いっていないわけです。
スマートに割り勘すれば別に女子たちだって気持ち悪いとか別れようかなと思ったりすることはありません。
印象を悪くしない割り勘の仕方
というわけで、割り勘したい男子のために女子の顔色を悪くさせない割り勘方法をご紹介します。
が、しかし、男が奢った方が圧倒的に印象がいいことは忘れないでくださいね。
これ使うのは最終手段にしてくださいww
ざっくり割り勘しよう
まず1円とか10円単位の割り勘なんて論外です。
割り勘するんだったらざっくりです。
例えば、2人でランチに行きます。
二人ともパスタランチを注文します。
彼女が1500円であなたが1200円としましょう。
すると会計は2700円ですね。
「1000円もらっていい?」といってみましょう。
おそらく普通の彼女なら500円あれば、悪いよ〜といって出してくるし、気を使ってくれる彼女なら2000円出してくれるはずです。
そしたらお釣りで返してあげたり
今度は僕がご馳走するね!といっておけばOKです。
割り勘する際はできれば100円単位も避けたいものです。
1000円くらいの単位でざっくりと割り勘していきましょう。
特別な日は奢る
毎回割り勘でもいいのですが、割り勘だとテンション下がるのが、特別な日です。
この日くらいは奢ってよ!と女子が思う日をピックアップしてみました。
誕生日
まず誕生日ですね。
誕生日は年に1度の大きなイベントです。
誕生日は自分の株価あげる大チャンスでもあります。
もう逆に誕生日のサプライズに失敗したら別れを告げられると思ってください。笑
そのぐらい女子たちは彼の行動に期待しています。
普段の割り勘で浮いたお金を貯めて、この時に奮発したプレゼントあげれば、彼女は大喜びするはずです。
そんな年に1度の誕生日にせっかく予約して行った豪華なディナーも割り勘だと彼女の気持ちはトーンダウンしてしまいます。
「こんな時ぐらいおごってよ…。」
とがっかりさせないためにも
「誕生日ぐらいは奢らせてね」
と言って全額出す気持ちで臨みましょう。
就職・合格祝いなど
彼女が何か試験に合格した時などは合格祝いとしてディナーをご馳走したりするのも良いでしょう。
お祝いしてもらう立場の相手にお金を出させると言うのもなんだか変な感じですしね。
普段の感謝の気持ちを込めておごってあげることが彼女の喜びにつながります。
余談ですが、私の元カレは私が教員採用試験に合格したときにお祝いしてあげると言ってデートに連れてってくれました。
しかし、
あ!あんまりお金ないやと言って何故か私が会計する羽目に…。
本当にクソ男です。笑
こんなクソ彼氏たかられる女になってはいけませんよ女性の皆さんww。
お金があるのに奢らないのが一番ダサい
私が思うに奢らない男の中でも最もダサいのが、お金があるのに奢らない男です。
収入に明らかな差がある
例えば、社会人と学生の恋愛など収入に明らかな差があるなら奢るべきだと私は考えています。
というのも、いっくらブラック企業でお給料があんまりもらえなかったとしても、バイトしている大学生よりは確実に給料がいいはずだからです。
つまり、収入が多いにも関わらず毎回きっちり割り勘なんて…
相手から見たらただのケチでしかないのです。笑
もちろん大学生でも企業していたりして、かなり収入のある方もいらっしゃるのですが、そんなのごく一部。
普通は会社員の方が給料は上です。
それにも関わらずきっちり割り勘にしていたら
お金があるのに奢らないなんて、ケチだな…。
と思われてしまいます。
でもそれは仕方のないことです。
私も学生のころは社会人はお金に余裕があると思っていましたし、多くの人がそう思っているはずです。
収入が明らかに下回らない場合以外はおごっておくほうが無難
例えば社会人同士で、彼女が大企業に勤めており、彼氏がミュージシャンを目指すとかいって全然彼女の収入に追いつかないような場合は
奢る方が不自然だと思います。
さっきも言いましたが、お金に余裕があってそれを他人に使ってあげたという気持ちが嬉しいのであって、
無理してお金を彼女のために使って無謀な生活を強いられる計画性のない人に何の魅力も感じません。
このように収入が彼女と比べて明らかに下回っているという場合でもない限りは、奢っておく方が無難です。
割り勘にする方法
割り勘にする方法を知りたい人も多いと思いますので、割り勘方法をご紹介します。
金額の4割から5割普通に請求する
例えばカフェに行って3000円かかったら
「1000円もらっていい?」
っていってみましょう。
女性の立場を考えればわかると思いますが、金目当てで付き合っていると思われたくなければ
普通お金出すんですよ。
別に恥ずかしいことでもなんでもありません。
男女の給料が同じ位になりつつある今の世の中だからこそ、割り勘は普通のこととなりつつあります。
ただしあくまで、ざっくり割り勘ですよ!
安い会計を彼女に任せる
コンビニでジュースやお茶を買ったりスターバックスでコーヒーを飲んだり1500円ちょっと位の金額までであれば彼女に出してもらいましょう。
今回は払ってもらってもいい?今度ご馳走するから
などと言って彼女にお金を払ってもらうことを促せばオッケーです。
細かい支出は意外とバカにならなくて、塵も積もれば山となります。
ランチやディナーなど3000円以上する会計は彼氏、それ以外の細かいものに関しては彼女に払ってもらうなどとすると良いかもしれませんね。
店ごとに支払いを交代する。
毎回毎回割り勘にするかどうか微妙な駆け引きがめんどくさいと言う人は
店ごとに支払いを交代していく方法がお勧めです。
「今回は僕が払うね」と言ってまずは奢ります。
別のデートで次に食事をした時に
今回は払ってもらっても良い?次回はご馳走するから!などと言って彼女に会計を頼みます。
このような形で店ごとに会計をチェンジしていくと割り勘もスムーズですよ。
じゃんけんでどっちが奢るか決める
「じゃあ今日の会計はジャンケンで負けた人ね。」
とこんな感じで、割り勘にするかどうかをゲーム感覚で決める方法もあります。
中学数学の確率の問題で解いた経験があるかと思いますが、ジャンケンで勝つ、あいこ、負けるの確率はすべて3分の1となっています。
連続して負けたとしてもそのうちまた勝つ時があったりしてなんとなく均等に分かれます。
たとえあなたがボロ負けしても、ちゃんとあなたの財布の事情わかってくれている彼女なら
「最近私勝ってばっかりだから今日はおごってあげるよー」
なんて言うふうに声をかけてくれるはずです。
共有の財布を作る
男が月15000円、女が月10000円のようにお互いが財布にお金を入れて、
デートの時の食事代はその財布からお金を払う
などというように決めるのもいいと思います。
会計の管理は彼女に任せます。
これで将来の家計管理ができるかどうかも見極められますしね。笑
二人で出し合ったお金を使ってしまうような彼女はバイバイです。笑!
お金貯金したいからこんな方法はどうか?と彼女に提案してみましょう。
まとめ
奢るデメリット
奢らないデメリット
印象の悪くならない割り勘方法を紹介してみました。
しかし、女性は奢ってもらったら嬉しいという気持ちがあるということは覚えておいていただきたいです。笑
そんなわけで今日はこの辺で!