どうも、泉です。
一緒に過ごしているとふとした瞬間に
平気で元カノや遊んできた女の子の情報を垂れ流しにしてくる彼氏に対して、
なんでそんな話をするんだろう…とモヤモヤしたり、彼の無神経さにイライラしていませんか。
今日は無神経な彼氏ってどんな心境なのか、どうやって辞めさせるべきかもはや別れるべきなのかについて語りたいと思います。
元カノの話を出してくる男の心境
結論からいうと、彼らは何も考えてません。
あなたを嫉妬させたいとか、
元カノと比べているとか、
そんな深い意味はありません!!!
いちいち、くよくよしてんのが、もったいないくらいです。
もう一度言います。
元カノの話をする理由に、深い理由はありません。
だってあなたのことが好きで一緒にいるんですよね?
元カノが好きだったらさっさとそっちに行くのが普通だと思いませんか?
未練があるとか、気になってるとか、まだ好きとかそういうわけじゃないんです。
彼は、元カノの話をしたらあなたがどう思うか?ということについて、なんも考えてないからこそ、出てきた発言と言えます。
いわゆるあなたとの関係に安心し、何を言っても許されると気が緩み、思ったままを話している状態です。
まあ、要するにあなたが嫌な思いをしているなんてこれっぽっちも気づいてないのです。
基本的にそういう気遣いができる男の方が少ない
もちろん、広い世界ですから、元カノの話をされても何にも思わないっていう女性もいるでしょうし、元彼の話を聞いても何も思わないという男性もいるとは思います。
しかし、少なくとも元彼や元カノの話をされて
最高に嬉しい!
っていう人はいないはずですよね。
つまり、そもそも元彼、元カノの話って相手にとって嬉しい話ではないし、相手を喜ばせる話ではないんですよ。
話していい瞬間があるとすれば、聞かれたときくらいなもんです。
って、そんなことは誰でもわかるはずなのに、なぜか世の中の男性の中には無神経な人がいて、
「前の彼女は〇〇って言ってたよ。」
「旅行先で、元カノともここにきた。」
「前の彼女は気遣いできた」
とかね。ふとした瞬間に急にくるんですよね。
急に思い出を暴露したり、
聞いてないのに勝手に語り出しちゃうパターン。
ちなみに、こういう無神経発言をしてしまう、女の気持ちをわからない男性いるんですよね。
もちろん全員ではありませんけど。
まあ、女の扱いを知らないんだから、教えてあげるしかありません。
何も言わずに、ちょっと不機嫌になって嫌だってことを遠回しに伝えてみても、
そんな無神経な発言をする彼があなたの変化に気づくとも思えません。
残念ながら、真正面から言わないとだめです。
自分の不満はどんどん、言うべき!
彼に不満を言えない女性って多いんですよね。
気持ちはわかります。
そのままいったら喧嘩になるんじゃないか、気まずかなるのではないかと思い、嫌だけどいえないって思っちゃうんですよね。
私もそう思っていたし、なかなか自分の気持ちを伝えられない人間だったのでよくわかります。
でも、よく考えてみてください。
彼は何も思ってなくても、あなたが嫌だなと思っている時点で、彼に対する「嫌だなポイント」は着実に溜まっています。
今後もあなたが嫌がっていると気づいていない彼は、さらにあなたが嫌だと思う行為を繰り返すでしょう。
つまり、言わなくても、あなたのイライラポイントがたまって、いずれ気まずくなることは目に見えています。
ちなみに、あなたが現在、不機嫌になっているとすれば、もうすでに十分気まずい状態です。
だから、どうせ気まずいならさっさと言うべき!って私は思います。
あなただけ、嫌な思いしてるんじゃなくて、彼に伝えたっていいと思いませんか。
だって、自分の気持ちをわかろうとしてくれる彼氏じゃないなら、どの道長続きしませんからね。
我慢なんてしても、あなたが辛いだけです。
男性は言わなきゃわからない生き物なんです。
なんて言えばいいのか?
なんて言ったらいいのかわからないって言う人もいると思いますが、そこはストレートに
「そう言う話しないでほしいな。」
でいいです。
もし、そういっても同じような言葉を繰り返してくるおばかさんには
「ねえ、女にそういう話しない方がいいと思うよ。」
「女にそう言う話するってありえないと思うよ。」
とぐさっといってやりましょう。
ポイントはここでの主語は「女」にすることです。
「私にそういうこと言わないで」だと単なるわがままと捉えられがちです。
ここの主語を「女」にすることで、世の中の女みんなそうだから、世間的にそれはあり得ないということを教えるのです。
つまり、君は世の中の女の扱いをわかっていないんだよ?と遠回しに伝えるわけです。
優しく注意しても繰り返すってことは、そのくらいぐさっとやってやらないとわからないってことなんですよ。
まとめ
言わなきゃわかんないやつには言うしか解決方法はないってことです。