なかなか彼氏と長続きしない。
振られてばかり…
実は、振られてばかりの恋愛になってしまう人にはある特徴があります。
この記事では、昔振られ続けた私が振られやすい人の行動や特徴まとめています。
最後まで読めば、どういう女性が振られるのかわかり、自分がどう行動すべきかわかるようになります。
長続きする恋愛がしたい人にぜひ読んでほしい記事です。
Contents
いつも振られる女の特徴
いつも振られる女性は知らず知らずのうちに、
やらなくてもいいことをやって男性をうんざりさせたり飽きさせています。
自分の行動を振り返りつつ確認しましょう!
束縛しまくる女
彼のことを束縛しすぎる女性はよく振られます。
他の女の子の連絡先を消して!
もちろん、彼のことが心配で、束縛したくなる気持ちはよくわかります。
でも実は、束縛は無意味です。
なぜなら、あなたが束縛したって、他の人を好きになる人は好きになるし、デートに行く人はデートに行くからです。
遊びに行かない人はあなたが束縛しようが、しまいが、遊びに行かないのです。
束縛したくなるのは、選ぶ人の問題orあなたが自分に自信がないことが原因であることが大半です。
異性とよく遊ぶタイプの人にとって束縛ほどめんどくさいことはありません。
どうしてもいいたいなら、「私を大切にしてくれる人が好きだから、浮気なんて論外だよ。」その一言でOKです。
頻繁にネガティブな女
頻繁にネガティブな女もよく振られます。
仕事で失敗して落ち込んで、その度に「私にはこの仕事向いてないんだ!」とか言って彼氏に泣きついたりしていないですよね?
別に彼のことを頼るのが悪いわけじゃないんです。
たまにはいいんです。
でも、それが毎日の日課みたくなったり、彼のことを頼ったのにあなたがネガティブなままだったら
また同じことかよ…
と思われてしまいます。
頻繁にネガテイブな女、助言しても結局ネガティブな女は男性にとって迷惑です。
「弱そうで守ってあげたい女と思われるはずだから、甘えたって大丈夫!」とかいって、
やりすぎたらただのうざい女です。
被害妄想が激しい、浮き沈みが激しい女性と一緒にいるのは男性にとって疲れるのです。
男性が守ってあげたいと感じるのは、いつも頑張っている子が、心折れたときです。
毎日心折れてるやつなんて、「日常」ですからそんなのなんとも思わないんですよ。
大事なことなのでもう一度言っておきますが、頻繁にネガティブは迷惑なのです。
尽くしすぎる女
尽くしすぎる女はかなりの高確率で振られます。
あれもやってあげる、これもやってあげる。
もちろん、好きだからこそ色々やってあげたくなる気持ちもわかります。
でも、心理学的には、人間は尽くしてもらった人よりも【尽くしてあげた人のことを好きになるのです。
つまり、あなたが彼に尽くせば尽くすほど、あなたは彼を好きになっています。
そして、あなたが尽くすから、彼があなたに尽くす機会がなくなります。
例えば
予定をあなたが合わせるから彼が合わせる必要がなくなる。
デートプランをあなたが組むから彼がプランを組む必要がなくなる。
あなたが奢らなくていいというから、彼が奢る機会がなくなる。
特に男性は自分が何かしてあげたという事実で好きと認識する傾向があるので、
【尽くす=いい女】の公式は男性には成り立たないのです。
こだわりの強い女
こだわりが強すぎる女も割とすぐに振られます。
理由はめんどくさいからです。
例えば
「今日は、私たちの記念日!なんで覚えててくれないの?」
といちいち記念日ごときで、大騒ぎしていませんか?
自分が重要だと思うのは構いませんし、付き合った日を大切に思うことは悪いことではありません。
でも、それを相手に押し付けるのは大きな間違いです。
なぜなら【価値観は違って当たり前】だからです。
記念日を祝ってくれるような男性がいいなら
- 初めからそういうのが好きな男性を選ぶ
- 祝ってあげたいと思われるような女性になる
しかありません。
自分のこだわりがあるのはいいですけど、相手に押し付けるものではありません。
いつも彼を叱る女
お母さんになってしまう人もよく振られます。
実際に、彼に悪いところがあるからつい叱ってしまう女性も多いのではないかなと思います。
↑昔の私もこのタイプ。笑
もちろん、相手が間違ったことをしたらきちんと言えることは必要です。
でも、相手はあくまで他人です。
付き合っていようが、結婚しようが結局は他人です。
間違っていることを指摘するのはいいと思うのでが、それを【直させよう】とするのは違うと思うのです。
あくまで生き方を選ぶのは彼自身です。
あなたの価値観やあなたが正しいと思うことをを伝えるのは構いませんが、それを強制するのはお互いに居心地悪いだけです。
いくらあなたのことが好きだからといって、すべてをあなたの望み通りに変えていけるわけではありません。
振られないためには「また会いたい」と思ってもらえる努力が必要
振られる人の多くは、付き合っているという立場に甘えて、適当な態度とったり、相手の触れてはいけない部分まで踏み込みます。
浮き沈みが激しかったり、自分がうまくいかなかったことで、彼氏に当たったりしていませんか?
結婚していたとしても、元は他人だということを忘れてはなりません。
切ろうと思えば、いつだってきれる縁だということを忘れずに大切にしないといけないのです。
次も会いたい、ずっとあっていたい…
そう思われる努力はいつまでも必要です。
フラれる原因すらわからないからフラれる。
たまに「フラれた理由がわからない」とか言う人がいますが、その人たちに共通するフラれた理由は
「そんなことも、わからないから。」
です。
フラれた理由もわからないような、付き合い方をしていたということです。
知らず知らずのうちに、相手にいやな思いをさせ、心が離れていたことにも気がつかず、付き合っていたのです。
一緒にいて嫌なことがあったり、メリットがなければ、付き合うなんて関係はすぐに解消されてしまうのです。
付き合うなんてただの口約束なのですから。
振られ続ける女性は改善しない
フラれたらしっかり反省しないと、次もまた同じ失敗を繰り返します。
可愛い子だと、フラれても反省する暇もなく次の人に告白されたりしますが、
8割の女性はそうでもないはず。
何もしない限りは暇なはずですから、きっちり反省して、次回さらに素敵な恋愛ができるようにしましょう。