どうも、いずみです。
気になるあの人と知り合って最初のデート。
ワクワクドキドキどこに行こうかな何しようかな。
どうせなら気になるあの人と
仲良くなりたい!
告白されたい!
付き合いたい!
と思うと色々迷いますよね。
付き合いたいなら、好きになってもらえるような、心揺れるデートをしないといけません。
どうしたら次またデートに行けるのか。
好きになってもらうためには何をすればいいのか。
付き合うために効果的な最初のデートの仕方をまとめました。
一緒にいる時間は3時間
ええ?!3時間?!
憧れの彼とデートなのに?!
短すぎない?!
と思うあなたに、短いデートの良さを熱弁しますね。笑
おもっていた人と違ったときのため。
一番初めのデート、こっちはウキウキワクワク!
しかし、デートし始めてみたら、
「え、なんか思ってた人と違う。」
「二人だとなんか喋り辛い。」
「うわぁ…帰りたい。」
なんて思うこともあります。
あなたがデートしたかった相手と気が合うかどうかは実際2人で話してみないとわかりません。
たまに、友達といる時と二人でいる時で全然態度や雰囲気が違う人という人がいるのも事実です。
「なんか違う」と思ったときに、ずっと一緒にいるのは疲れるだけですよね。
そういうケースも考えて、一番初めのデートは短めにしておくべきです。
軽めのデートの方が断られにくい。
大げさすぎる例を出すんですけど、例えば
1ヶ月間俺と一緒に、小笠原諸島に旅行行こうよ!
って好きな人から誘われたら行きますか?
たとえ好きな人でも、
1ヶ月間?ながくね?さすがに行けないわ…
って思いますよね。
好きな相手だって1ヶ月間は長いわけです。
例え、好きでも長くて重いデートは断られら可能性大です。
だから、まだ相手が自分のことを好きではないうちは、軽くて短めのデートがおすすめです。
デートってわからないくらいの感じに聞こえるように誘うのがポイントです。
誘われる側の相手にとって、
気心してれていないの相手と1日中二人きりのデートプランに参加するのは勇気がいるものです。
(むしろ、気がない限りそんなデート約束できません。)
短めのデートやもはやデートに聞こえないような別の目的に聞こえるように誘うことがポイントです。
「買い物付き合うくらいならいっか。」「ゴハンくらいいっか。」くらいの軽い気持ちで来れるような印象を与えれば断られる可能性も低くなります。
逆に重たい印象のデートは断られるのです。
だから、初めから映画や遊園地なんて提案しちゃダメですよ。
3時間デートは次に繋がる。
更に3時間くらいのデートがうまくいった場合、大抵の人は
「ちょっと物足りないな。」
「まだ話したいな。」
と感じます。
相手がそう思えれば、完璧です。
相手が物足りないと思うくらいがちょうどいいんです。
「あーやっと終わった。もうしばらくはあわなくていいかな。」
なんて思われたら次のデートに繋がりません。
(もはや、デートした意味がない。)
もうちょっと話したいと思われれば、次のデートに誘ってもらえる可能性だってあるわけです。
長く一緒にいたい気持ちもわかりますが、最初のデートは短めに設定しましょう。
最初のデートは食事
最初のデートにまさか映画見に行こうなんて誘っていませんよね?
逆の立場を考えたらすぐにわかると思いますが、好きでもない相手と隣の席で映画をみるより、一人で見る方が気楽でいいものです。
好きな人と映画館に行きたい気持ちはわかりますが、相手にとってあなたが好きな人とは限りません。
基本的に初めから両思いなのは、美男美女だけですからね。
それに、映画に誘って映画をみて、そのあと食事では時間が長過ぎます。
だからといって、映画をみて解散にすると、会話する時間が十分にありません。
相手を知ることもできなければ、自分を知ってもらうこともできないのです。
はっきり言って、初回デートで映画に誘うなんて、デートの意味がないと私は思います。
食事デートにしておけば、話す時間は十分あります。
相手の食の好みもわかるし、食べ物に対する価値観や食べ方を知ることができます。
付き合っていく上で、食事を共にすることは避けられません。
食事に対する価値観が違いすぎるのはかなりのストレスとなるので、はじめに知っておいた方がいいのです。
ちなみに、食事デートで見切りを付けられる行動は
食べ方が汚い。
美味しそうに食べられない。(無駄にカロリーを気にするなど。)
あ、ちなみに女性のみなさん、男性が奢ろうとしなかったら脈がないと思ってください。
男性のみなさん、ケチってないで好きな女性には奢ると良いですよ。
女性は金のない人間よりもケチな人間を嫌います。
まずは、1回の食事を通して、次また会いたいと思ってもらうことです。
まとめ
ワクワクしすぎて忘れてしまいがちですが、
最初のデートは自分が満足するためのものではなく、また会いたいと思ってもらうためにするものです。